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大雨による浸水被害を軽減するための対策として、誤っているものは?

防災ニッポン

A)「水のう」を浴室や洗濯機の排水口、トイレの便器内などに置く

B)貴重品を2階などの高い場所に上げる

C)車やバイクはむやみに移動しない

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答え:C

線状降水帯による大雨で、浸水被害が発生する可能性があります。都市部や低い土地で雨水がうまく排水されないときには、市街地などにたまる「内水氾濫」が起こってしまう場合もあるので、川がなくても注意が必要です。被害を軽減するための対策を検討しておきましょう。

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車やバイクは、高台や浸水想定区域外に移動できると安心です。自治体によっては、商業施設を車の緊急避難先として、一時的に使用できる協定を結んでいる場合もあります。あらかじめ調べておくとよいでしょう。

自宅では排水管から水が逆流してくる可能性があります。対策のひとつとして、2重にした家庭用ゴミ袋に水を半分ほど入れ、口を閉めて「水のう」を作り、排水口やトイレの便器内に置くという方法も。

貴重品は浸水から守るため、高い場所に上げておきましょう。

(参考記事)
豪雨のとき川がなくても浸水リスク!内水氾濫に気を付けて

〈執筆者プロフィル〉
nagi フリーランスライター

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