top_line

あなたの語彙力が試される!
無料ゲーム「ワードパズル」で遊ぼう

オリラジ中田「松本批判」の原点か 相方・藤森が著書につづっていた「ダウンタウンをゴールにするつらさ」

SmartFLASH

 

 5月29日に自身のYouTubeチャンネルで、ダウンタウン・松本人志に対し、多くのお笑い賞レースで審査員を務めていることで、権力が集中していると指摘したオリエンタルラジオ・中田敦彦。この「松本批判」とも取れる提言には、業界内外から次々と松本擁護・中田バッシングを中心とした声が飛びかい、中田に「共演NG」を突きつけた芸人も登場した。

 

 ここにきて、中田が「マジで弱ったら、ボコボコにしてやっからね、上の大御所たち。マジで冗談じゃねぇぞって思ってるから。20年ぐらい上の先輩、全員、ボコボコにだよ。向こうがちょっとでも弱ったら、ボコボコにする。マジで。俺、絶対許さねぇ」と語っていた過去の動画も掘り起こされ、もはや孤立無援の状態だ。

 

広告の後にも続きます

 

 中田の相方・藤森慎吾には、コンビ解散を促す声まで出ていたが、6月8日に投稿されたYouTubeの『オリラジ会議【松本人志氏提言事件後】』というタイトルの動画で、藤森は「いま解散したら危ねぇだろ。なにするか分かんねぇだろうが! おめーがよ!」と否定。さらに「だから解散だけは絶対、阻止するし、おめーを利用してこれからも好感度を上げさせてもらうわ!」と発言し、視聴者からは「コンビ愛が伝わった」と拍手が送られていた。

 

 そんななか、2人の関係性を見て、あらためて注目されているのが、2021年に藤森が上梓した『PRIDELESS 受け入れるが正解』(徳間書店)だ。帯に「初めて明かす過去・現在・未来」と記された同書では、藤森の中田への思いが随所に見てとれる。

 

  • 1
  • 2
 
   

ランキング(エンタメ)

ジャンル