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ココリコ遠藤、モラハラ特集で“反論”勧めるも「何もわかってない」「それで治らないのがモラハラ」と視聴者から大反論

SmartFLASH

 映像を見た遠藤は、「なかなかハードなV(VTR)だった」と神妙な表情を浮かべ、こう語った。

 

「いちばん最初にカレーのことを“ガン”ときた(夫に強く言われた)ときに、“たられば”ですけど『いや、なんで?』と言う勇気で、ひとつひとつ、潰していくのが大事なのかな。OKしてしまったら、旦那さんが調子に乗ってエスカレートしていく」

 

 MCを務める博多大吉も、こう同意した。

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「考え方によっては、“体のことを考えよう”とか、“節約しよう”とか“心配してるよ”とかはわかるけど、それにしてもちょっと、というのはありましたね……」

 

 しかしSNSでは、遠藤のコメントについて、このような批判が集まった。

 

《遠藤章造は何もわかってない視聴者代表で呼ばれたの…?》

 

《遠藤さん、違うんだよ。最初に注意してたら治ったかも、っての違うから。治らないのがモラハラ》

 

《ココリコ遠藤さん「最初から反撃していれば、モラハラをつぶせたかも…」いやいや、反論しても聞かない、黙らせるのがモラハラ野郎なのよ。話が通じないの。もちろん言い返すのは大事だけど……》

 

《ゲストの遠藤さんの「なぜその時に言い返さなかったのか、言い返さなかったからつけ上がらせたのでは?」的な発言、自分の責任を相手に転嫁し相手に「自分が悪いんだ…」って思い込ませて支配するまさにモラハラ仕草ど真ん中なんやけど。なんでよりによって今日この人をゲストに呼んだんや…》

 

 番組では、モラハラ被害者の体験談として「モラハラを受けているのは、自分が悪いからだ」という考えに追い込まれるケースが紹介された。反論したくてもできない、反論しようという考えも起こらないほど、追い詰められるのがモラハラなのだ。

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