写真:AP/アフロ
ドジャース公式の慈善団体「ドジャース財団」が開催しているオークションが注目を集めている。オークションのスタートは4月29日(現地時間、以下同)、終了が5月8日で、選手が実際に使用したアイテムなど50点が出品されている。
そのなかの目玉となっているのが、大谷翔平関連の2点。大谷のサイン入りユニフォームと、大谷が試合で実際に使用したユニフォームだ。
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サイン入りユニフォームは試合で使用したものではないが、もちろん背番号「17」入り。実使用のユニフォームは、4月13日のパドレス戦で大谷が着用したもの。この試合で大谷は盗塁を決めており、胸のあたりにはグラウンドの赤土がしっかりついているのが、ファンにはたまらないところだろう。
気になるのは値段。まずサイン入りのほうは、5月2日時点ですでに9の入札があり、2万ドル(約310万円)。そして実使用ユニには13の入札があり、3万7500ドル(約580万円)となっている。