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眞鍋かをり 節電要請でも「公共の場が寒すぎる」発言に賛否激論勃発

女性自身

タレントの眞鍋かをり(42)が3日、「ワイドナショー」(フジテレビ系)に出演し、「公共の場所が寒すぎると思う、電力ひっ迫してるのに」と指摘し、賛否両論が巻き起こっている。

 

眞鍋は番組出演の数日前に免許更新に行ったとのことで、「試験場で講習中に凍え死にそうになって。もう地獄」と振り返った。これには共演した女性陣も同調。トラウデン直美(23)は「1枚羽織を持っていかないと、という感じ」になると言い、芸能リポーターの長谷川まさ子氏も「新幹線がめちゃめちゃ寒い。男性の背広仕様になっているので女性は本当に寒い」と共感した。

 

「政府が先月、7年ぶりに全国に節電要請を出しました。スーパーやコンビニでは、設定温度を上げたり、商品棚の照明を一部消すなど要請に従っています。また、学校現場でも節電に気を配りながら、感染予防対策と熱中症対策に取り組むなど、難しい対応を余儀なくされています。そんな中で公共の場所は確かによく冷えている印象があるので、寒がりな人や真面目に節電に取り組んでいる人に共感されやすいのかもしれません」(全国紙記者)

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実際にネットでは次のように眞鍋の意見に同調する人が続出。

 

《同感。公共の施設なぜあれほど冷やす必要があるのか?不思議だ》
《節電を!と毎年言ってくる市教委。でも市役所は廊下までひんやり。何で子供が我慢してるのに大人はいいのか》
《免許更新で試験場にいったら寒すぎてスーツの男性が休憩時にホットコーヒーで手や身体を温めていました。税金の無駄遣いだわ》

 

一方で、猛反発する声も相当に多い。

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