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土屋太鳳 ラグジュアリーな透け感トップスで会場魅了

TOKYO HEADLINE

 

 公開中の映画『マッチング』大ヒット舞台挨拶が 5日、都内にて行われ、俳優の土屋太鳳、佐久間大介、金子ノブアキと内田英治監督が登壇。土屋太鳳が大ヒットにふさわしい華やかなファッションで会場を魅了した。

 映画『ミッドナイトスワン』の内田英治が原作・脚本・監督を務め、マッチングアプリによる出会いの裏に仕掛けられた恐怖を完全オリジナルで描くサスペンス・スリラー。

 透け感のあるトップスとスリットの入ったドレス風スカートという大人めかつラグジュアリーなファッションで登場した主演の土屋。会場からの祝福のヒットを祝う盛大な拍手に「うれしいね、よかった、頑張って」と大感激。

 SNSでも好評の声が続々上がっているが、金子は「ネタばれが全然無いじゃないですか。皆さんのディフェンス力が素晴らしい。おかげで、たくさん見られているところもあると思う」と感謝した。

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 内田監督と一緒に映画館に行ってきたという佐久間が「男性が多かった」と報告すると、土屋は「なんで呼んでくれなかったんですか(笑)」と言いつつ「私も家族と見に行ったんですが、ポップコーンが進まなくて…」と手も止まるほど映画に集中してしまった様子。

 鑑賞した人の感想、考察コメントにも感心しきりの一同。「内田監督の作品には、金魚や水槽がよく出てくる」という考察に「水槽を見ているときって、人は魚ではなく自分を見ているんですよね」と語った監督。

 すると土屋が「私の母がよく“人はどの水槽で生きるか、だよ”と。つまり、どの環境で生きるか、だとよく言います」と語ると、内田監督は「良いことをおっしゃいますね。それ、頂きます(笑)」と“パクリ”宣言をし、会場を笑わせていた。

 
   

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