国内のハイパワーマシンが集結

日産 フェアレディZ(Z32)
280psの国産車第一号、日産 フェアレディZ(Z32)

1989〜2004年までの日本で行われていた自動車の280ps国内自主規制が無くなった後、国産車には高出力の車が作られました。

その中には280psをはるかに超えるハイパワーマシンが発売され、スポーツカーにとどまらず、大型のセダン車や、SUVも含まれるようになりました。そのため、意外な車がランクインする可能性があります。

本ランキングでは、同じ車種で複数グレードがランクインする場合、その中で最も数値が高いグレードのみを選定しています。今回惜しくも11位で選外となった、レクサス LX570は377psでした。

レクサス LX570

LX570は、レクサスの販売する高級クロスカントリー車で、悪路も得意とする大型4WDです。ライバルは、ポルシェ・カイエンや、ランボルギーニ・ウルスのような車達です。

それでは、10位からチェックしていきましょう。

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【10位】トヨタ センチュリー(381ps)

いきなり10位で予想外の方も多かったのではないでしょうか。

現行の3代目センチュリーは、以前までの国産唯一だったV型12気筒に別れを告げ、V型8気筒エンジン+モーターを採用したハイブリッドモデルになりました。エンジンがUWG60型になったことで最高出力が381psに。

車両総重量は2,645kgと、現行のアルファードなどのミニバンよりも重くなっており、余裕を持った加速、ゆとりのある走りを実現するために、このぐらいの出力が必要だったのでしょう。

天皇陛下専用車「センチュリー オープン」

センチュリーは、高級車のさらに上のショーファーカーとして専用に作られ、国産市販車としてはホンダのスポーツカー「NSX」の次に高い車です。ショーファーとは、英語の「Chauffeur(運転手)」を意味する言葉で、Chauffeur driven car(ショーファードリブンカー)とも呼ばれます。