関西の夢の南北道路「名神名阪連絡道路」に反響多数!?「超近道!」「メリット大きい」近畿~北陸の短絡ルートが「道路空白地帯」に誕生へ

関西の新たな高規格道路「名神名阪連絡道路」に注目が集まっています。いったいどういう道路で、どんな反響があるのでしょうか。

近くて遠い2県を「最短距離」でつなぐ

 関西の新たな高規格道路「名神名阪連絡道路」に注目が集まっています。
 
 いままで昔ながらの国道でしかつながっていなかった、滋賀県と三重県を縦に直結するものです。
 
 いったいどういう道路で、どんな反響があるのでしょうか。

 名神名阪連絡道路の計画ルートは、滋賀県東近江市の名神高速・八日市ICからまっすぐ南下。甲賀市の新名神・甲賀土山ICに接続し、さらに南下して、三重県伊賀市の名阪国道・上柘植ICに到達することになっています。

 完成すれば、鈴鹿山地で分断され、まともな高規格ルートの少ない滋賀~三重のネットワークを強化し、奈良・和歌山方面からすれば、名阪国道から北陸方面への最短距離となる、しかもトラックが快適に走行可能な短絡ルートが誕生することとなります。さらに、名神と新名神との連絡ルートが確保されることで、山岳区間で何かあった際も、互いに補完しあえるようになります。

 気になる進捗ですが、具体化に向けた最初の段階である、概略ルート決定のための「計画段階評価」が行われているところです。

 2023年初頭に沿線ヒアリングがおこなわれ、その取りまとめ待ちの状態です。次の段階としては、いよいよ3案から1つに選び、2回目の計画段階評価で概略ルートを決定。そこから都市計画決定と環境アセスメントの手続きを完了させれば、事業化の一歩手前になります。

 沿線もしくは国土交通省から、次の動きが待たれるところです。

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 ゆっくりと、着実に動き出している「名神名阪連絡道路」の計画に対し、ネット上ではさまざまな声が寄せられています。

「甲賀市民ですが、名阪~名神へ抜ける大型車が昼夜田舎道を沢山走っています。トラックの音はよく響きますし、子供・老人にはちょっと危険も感じます。この計画は嬉しいですね」

「福井とか若狭などの北陸の人が伊勢方面に行こうとするなら、現状だと名古屋経由か草津JCから廻り込むルートしかないので、この道路が出来ると南北方向の車両の動線がすごく良くなります。観光にもメリットは大きいです」

「奈良県から高速道路を走り続けるとなるといったん松原JCTまで逆に走って名神高速吹田JCTまで北上という遠回りを強いられるので名阪国道から滋賀へ抜けられたら便利なのは間違いない」

「相当困難かつ時間はかかるだろうけど、南北は悲願!物流にも観光にもメリット!それ以前に名阪国道のボロボロ道をなんとかして欲しいし、魔のカーブよりトンネル欲しい」

 など、計画の進展に期待を込めるコメントが多く見られています。