紅白カラーが印象的!おやつの専門店「snaq.me stand蔵前」

今回紹介するのは「snaq.me stand蔵前」。おやつのサブスクが人気の「snaq.me」の直営店2店舗目で、ここでしか味わえないフィナンシェケーキの専門店となっています。1店舗目は清澄白河にあり、サブスク(オンライン)でしか購入できないおやつをリアルに見て買えるので、こちらもおすすめですよ。

「snaq.me stand蔵前」は都営浅草線蔵前駅A0出口から徒歩30秒とアクセス抜群!大通りから1本入った場所にあるため、店周辺は駅近ながら落ち着いた雰囲気となっています。建物は紅白カラーでスタイリッシュかつおしゃれ。目を惹くカラーリングなので、近くに来たらすぐに見つけられるはず!

赤い壁にはメニューが描かれています

店内は注文カウンターとショーケースを中心としたスタンドらしいコンパクトな空間。奥の厨房でフィナンシェを作っていて、食欲をそそる香りを店内に漂わせています。キッチンをのぞける窓があるので、タイミングが合えば作っているところを見られるかも。イートインスペースが店内に2卓、外に4席あるので、ちょっとしたカフェ利用もできちゃいます。
※支払い方法はキャッシュレス決済のみ

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サブスクでは食べられない。正方形のかわいいフィナンシェケーキ全メニュー紹介!

「snaq.me stand蔵前」の魅力はなんといっても、サブスクでは提供していないフィナンシェケーキをできたてで楽しめること。消費期限の短さなどの理由から店舗限定となっています。長方形が一般的なフィナンシェケーキですが、ここでは食べやすさにこだわり立方体で提供。バターが香る生地の中にはメニューごとに異なるジャムやクリームが入っています。小さめサイズなので、ひと口で外と中の生地感、具材を感じられるのがポイント! ラインナップは、定番からニッチなものまでどんな年齢層も楽しめるよう幅広く揃えられています。ここからはその個性豊かなフレーバーを紹介していきます。

「チーズペッパー」

「チーズペッパー」280円は、アーモンドパウダーが練り込まれた生地にブラックペッパーチーズが入ったフィナンシェ。上にはアーモンドとブラックペッパーがトッピングされています。口に運ぶと、まず感じるのはチーズの香り。その後に、ブラックペッパーの塩気と辛さが追いかけてくるおつまみのような味わいです。これまでにないフィナンシェ体験をしたい方におすすめ!

「チョコレート」

「チョコレート」330円は、同じく蔵前にあるチョコレート専門店「ダンデライオン・チョコレート」との期間限定コラボフレーバー。酸味を感じられるコスタリカ産のチョコレート、ピーカンナッツ、クランブルクッキーを生地にトッピング。濃厚な味わいとなっていて、チョコ好きにはたまりません!
※販売終了時期は未定