強さは昨年以上!?ディフェンディングチャンピオンの36号車au TOM’S GR Supraが今年も強い!【2024年スーパーGT Rd.1 レポート】

今シーズンは例年以上の混戦になるかも

激しい2位争いをよそに、独走でトップチェッカーを受けた36号車。ポールトゥウィンというこれ以上ないシーズンスタートを切った。また、坪井にとっては昨年の第7戦から3戦連続で優勝という結果となった。

2位には39号車、3位には100号車が入り表彰台獲得。38号車が4位、23号車が5位に入り日産最上位を獲得している。

今回は36号車の強さが光ったが、全体的に見ると例年以上に混戦になることが予想される。タイム差などを確認すると、メーカー間のポテンシャルの差が少ないのではないだろうか。ホンダは新車投入、日産はベース車両をNISMO仕様に変更、トヨタもエンジンを新型のものを投入している。

スーパーGTはサクセスウエイトや複数のタイヤメーカー参入など実力が偏りにくいカテゴリーでもある。それでもこれまではメーカーの実力が偏っており、メーカー内での争いが多かった印象を受けていたが、今年は例年以上に3メーカーが拮抗した戦いになりそうだ。36号車を誰が止めるのかという見方になってしまうが、それでも毎戦予想が難しいエキサイティングなシーズンになることを期待したい。

●2024 オートバックス スーパーGT Rd.1 OKAYAMA 300km RACE GT500リザルト

1位 36 au TOM’S GR Supra(坪井 翔/山下健太)82周


2位 39 DENSO KOBELCO SARD GR Supra(関口雄飛/中山雄一)+11.011


3位 100 STANLEY CIVIC TYPE R-GT(山本尚貴/牧野任祐)+12.262


4位 38 KeePer CERUMO GR Supra(石浦宏明/大湯都史樹)+21.100


5位 23 MOTUL AUTECH Z(千代勝正/ロニー・クインタレッリ)+24.541


6位 3 Niterra MOTUL Z(高星明誠/三宅淳詞)+25.424


7位 37 Deloitte TOM’S GR Supra(笹原右京/ジュリアーノ・アレジ) +25.776


8位 8 ARTA MUGEN CIVIC TYPE R-GT (野尻智紀/松下信治)+41.315


9位 16 ARTA MUGEN CIVIC TYPE R-GT (大津弘樹/佐藤蓮)+43.007


10位 64 Modulo CIVIC TYPE R-GT(伊沢拓也/大草りき)+1 Lap

●22024 オートバックス スーパーGT GT500 ドライバーズランキング

1位 36 au TOM’S GR Supra(坪井 翔/山下健太)23


2位 39 DENSO KOBELCO SARD GR Supra(関口雄飛/中山雄一)17


3位 100 STANLEY CIVIC TYPE R-GT(山本尚貴/牧野任祐)12


4位 38 KeePer CERUMO GR Supra(石浦宏明/大湯都史樹)8


5位 23 MOTUL AUTECH Z(千代勝正/ロニー・クインタレッリ)6


6位 3 Niterra MOTUL Z(高星明誠/三宅淳詞)5


7位 37 Deloitte TOM’S GR Supra(笹原右京/ジュリアーノ・アレジ) 4


8位 8 ARTA MUGEN CIVIC TYPE R-GT (野尻智紀/松下信治)3


9位 16 ARTA MUGEN CIVIC TYPE R-GT (大津弘樹/佐藤蓮)2


10位 64 Modulo CIVIC TYPE R-GT(伊沢拓也/大草りき)1