毎年4月第一週の金曜から日曜に開催されるダイバーの祭典「マリンダイビングフェア」。今年も4月5日(金)~7日(日)に東京・池袋サンシャイン文化会館2F Dホールにて開催。ここでは今年の見どころをチェック!

国内外の海情報、ダイビング情報が集結

マリンダイビングフェアとはアジア最大級のダイビングイベント。32回目を迎える今年は「地球を潜ろう! ダイバーになろう!」というコンセプトで、昨年よりも出展者も充実、さらにスケールアップして開催される。

入場料は無料で、ダイビングや国内外のビーチリゾートの情報が幅広く手に入るので、ダイバー・ノンダイバーに関係なく、海が好きな人ならどなたでも楽しめるイベントとなっている。

水中撮影機材のブースが充実

国内のダイビングエリア情報も幅広く入手できる

会場は海外、国内、沖縄、ダイビングスクール、ダイビングギア、水中撮影・映像などにゾーン分けされているので、ほしい情報を手に入れやすい。また世界最大級のダイビング教育機関PADIのショップが集まるPADIビレッジには、北海道から沖縄まで多数のショップが出展する。

出展者ブースはこちらでチェック

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水中写真家やダイビングガイドが登壇するステージに注目

マリンダイビングフェアの大きな見どころが、連日開催されるステージプログラム。マリンダイビングフェアのナビゲーターを務める高砂淳二氏をはじめ、茂野優太氏、中村宏治氏、阿部秀樹氏、上出俊作氏、関戸紀倫氏、佐野誠一郎氏といったそうそうたる水中写真家の皆さんのトーク、さらにクイズに参加するとモルディブや石垣島への往復航空券が当たるクイズショーなど、内容盛りだくさんだ。

ステージプログラムでは、水中写真家のトークを作品を見ながらじっくり聴ける

また4月6日(土)15時からのステージでは「第二回日本水中フォトコンテスト受賞作品発表&表彰式」も開催される。これは見逃せない!

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