新鮮イチゴにチョコを注ぐ新テイクアウトメニュー「CHOCO BERRY」がアツい!

「NORTHSHORE CAFE&DINING 北浜店」は、大阪の青果店「hanafuru(はなふる)」が手掛けるカフェ。新鮮なフルーツや野菜をふんだんに使ったサンドイッチやパンケーキなどのメニューで有名です。

(左から)「ヴィリーシェ インテンス35×淡雪」2400円、「カカオクオリー ブレンドミルク40×あまおう」1300円 ※品種により価格も変動

「NORTHSHORE CAFE&DINING 北浜店」で今、注目を集めているのが、2024年2月に発売されたこちらの「CHOCO BERRY」!

カップいっぱいのフレッシュなイチゴに、なんと目の前でチョコレートを流しかけてくれるという、インパクトも見た目も◎で、大興奮間違いなしのテイクアウト限定メニューです。イチゴの旬である、冬期~5月上旬ごろまでの期間限定で提供予定です。

香り高くジューシーなイチゴととろけるチョコのハーモニーは格別!この日は、“あかい・まるい・おおきい・うまい”の頭文字から名付けられた「あまおう」に濃厚なミルクチョコレートがたっぷり。

さらにもう1種類、ほのかなピンク色がかわいらしいさっぱりした甘さの「淡雪」もスタンバイ。こちらには甘すぎないチョコレートをあわせ、異なるイチゴの味わいが楽しめるんです。寒い時期は、じきにチョコが固まり、パリッとした食感も楽しめます。

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自宅ではマネできない「CHOCO BERRY」のおいしさのヒミツ

「NORTHSHORE CAFE&DINING 北浜店」は、母体が青果店のため、まずはイチゴそのものが間違いなしのおいしさ。全国各地から旬のイチゴを仕入れるので、品種は次々に変わっていきます(品種により価格も変動)。
今後は、徳島産の「さくらももいちご」や、福井県のイチゴ農家「ICHIGOOJI(いちご王子)」のイチゴなども登場予定だそう。食べ比べてみるのもおすすめです。

チョコは、製菓などに用いるクーベルチュールチョコレートを使用。イチゴの甘さや味わいによって最も合うものを厳選し、イタリアやスイス、ベルギー、スペイン産など約30種も取り揃えています。

酸味と甘みのバランスがよい福岡県産「あまおう」には、カカオの風味とミルク感、甘みがしっかり感じられる「カカオクオリー ブレンドミルク40」がベストマッチ。

奈良県産「淡雪」には、ミルクの風味とカカオ感がやさしく溶け込みあったベルギー産の「ヴィリーシェ インテンス35」をあわせ、「淡雪」の酸味の少ない桃のような繊細な味わいを引き立てます。

チョコはイタリア製の専用マシンで溶かして流し掛けます。クーベルチュールチョコレートは融点が低いため、サラリとしていて口溶けが抜群。
高品質のイチゴ×厳選したクーベルチュールチョコレートの組み合わせで、自宅ではマネのできないおいしさを提供しているんです。

なお「CHOCO BERRY」は数量限定で、販売開始時間は日によって変わります。販売時間は、前日にお店のInstagramで告知されます。完売した場合もストーリーズでお知らせされるので、チェックして訪れてください。開店前から行列になることも多いので、早めの訪問がベターです。