ホンダが新型「すごいハッチバック」を24年秋発売! 6速MT搭載の「快速仕様」 黒ボディの「RS」とは

東京オートサロン2024でお披露目されたホンダ「CIVIC RS Prototype」。この「RS」とはどのような意味なのでしょうか。

黒い「シビックRS」お披露目! 「RS」ってなに?

 ホンダのラインナップにおいて最も高性能なモデルには「タイプR」バッジが付与されます。
 
 一方で「RS」というバッジが付与されるモデルもありますが、どのような特徴があるのでしょうか。

 東京オートサロン2024で突如としてお披露目されたホンダ「CIVIC RS Prototype」(以下シビックRS」。

 現行モデルは2021年に登場した11代目となり、グローバルでセダン・ハッチバックを展開。2022年にはタイプRも登場しました。

 そんなシビックに「RS」バッジが付与されることが2024年1月に開催された「東京オートサロン2024」で明らかにされます。

 RSとは、「ロードセーリング」の略で「あたかも水上を帆走するように、悠々と気持ちよくハイウェイを走る」というコンセプトが盛り込まれてるモデルです。

 最初にRSが付けられたモデルは、1972年に登場した初代シビック。

 ホンダ渾身のスポーツモデルとなる初代シビックRSは、標準仕様に対してエンジン出力やトルクを大幅向上する他、唯一の5即MTを採用していました。

 さらに足回りではサスペンションや地上高を変えるなどの変更点もあります。

 その後、RSのサブネームは2007年に「フィット」のスポーツモデルとして登場。

 さらに2015年に「ジェイド」、2016年に「ヴェゼル」、2017年に「N-ONE」、2022年に「フィット」が登場しました。

 また2007年のフィットや2015年のジェイド、、2017年のN-ONEでは初代シビックRSのオマージュとなる「サンセットオレンジ」も設定されます。

 そして1974年の初代シビックRSが登場してから50年経った2024年に新たなシビックRSが世界初公開されました。

 今回東京オートサロン2024や大阪オートメッセ2024で展示されたシビックRSはサンセットオレンジではなく、ブラックカラーで統一したモデルでした。

 細かな部分では専用フロントバンパーなどのエアロパーツが装着される他、RSバッジが目を引きます。

 なお東京オートサロン2024の発表でホンダは次のように話しています。

「爽快な走りで、ご好評をいただいておりますシビックに、6速マニュアルトランスミッション専用グレードの、RSを投入することで、走りのみならず『操る喜び』に磨きをかけ、この秋の発売に向け、現在、開発を進めております。是非、ご期待下さい」

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 なお現行のシビックRSは、アジア市場にセダンをベースとしたものがありましたが、今回日本でお披露目されたのはハッチバックがベースとなっています。