トヨタの新型「最小・最安“スポーティ”コンパクトカー」実車公開! 全長3.8m以下でMT設定アリ! 精悍顔の「アギアGR-S」尼に登場

トヨタのインドネシア法人は、ジャカルタで開催されたインドネシア国際モーターショー2024(以下、IIMS2024)で、新型「アギア GRスポーツ」を展示しました。どのようなモデルなのでしょうか。

トヨタの新型「最小・最安“スポーティ”ハッチバック」?

 トヨタのインドネシア法人は、ジャカルタで開催されたインドネシア国際モーターショー2024(以下、IIMS2024)で、新型「アギア GRスポーツ」を展示しました。

 トヨタのインドネシア法人は、インドネシア国際モーターショー2024で、インドネシアでの『GRカローラ』の販売開始を発表したほか、「ヤリスクロスGRパーツ装着車」、「RAV4 GR Sport」など複数のクルマを展示しました。その中には、新型アギア GRスポーツの姿もありました。

 アギアは、トヨタがインドネシアで展開するラインナップのなかでもっとも小さく、価格が手頃なモデルとしてラインナップされるコンパクトカー。

 その初代モデルは、ダイハツとの協業により、アジア圏の新たな市場を開拓するため2013年に登場。ダイハツからは「アジア」「アイラ」といった各市場ごとに違う名前で展開されています。

 現行モデルとなる2代目アギアは、「Exciting City Car」をコンセプトに、初の全面刷新を受け10年ぶりにフルモデルチェンジが行われました。

 2代目アギアのプラットフォームには、先代モデルとは異なる「DNGA Aセグメントプラットフォーム」を採用。

 ボディサイズは、全長3760mm×全幅1665mm×全高1505mm、ホイールベース2525mmです。

 搭載されるパワートレインは、最高出力88馬力・最大トルク11.52kgf・mを発揮する1.2リッター直列3気筒エンジンを採用、これに5速MTもしくはCVTが組み合わされます。

 そのエクステリアは、スポーティで力強いデザイン。インテリアは、インストルメントパネルやドアトリムに立体感のあるデザインを採用し、高級感を演出しています。

 今回展示された新型アギア GRスポーツは、このアギアのスポーティ仕様。

 空力特性を改善するエアロキットが装備され、ダウンフォースの追加により、安定性と俊敏性を備えた優れた操縦性を実現するほか、専用の15インチアルミホイールの装着で安定感と魅力を高めています。

 また、パワーステアリングのモーター出力を向上したほか、剛性の高いショックアブソーバーやコイルスプリングを採用し、より応答性の高いステアリングと優れたハンドリングも実現しています。

 インテリアでも、フロントシートのGRスポーツロゴやレッドステッチ、合成皮革製ステアリングホイールなどが専用で設定。スポーティな印象としています。

 価格は、通常の新型アギアが1億6790万ルピア(約146万円)からなのに対し、新型アギア GRスポーツが2億3700万ルピア(約206万円)からです。