無理なく買える車の価格は「年収の半分程度」と言われている

©sh240/stock.adobe.com

一般的に、人生の中で車は家の次に高い買い物となります。車の購入にかかる費用の平均は約170万円と言われており、新車であれば最低でも100万円以上、上は1000万円をくだりません。

収入が十分にあれば車を買うことが生活の負担になることはそうありませんが、日本の平均的な年収が約360万円であることを考えると、年収の半分近い買い物をするのはやはりハードルが高いもの。

実際にはローンであったり下取りであったり、支払いにかかる負担を下げる手段がいくつかあるため、そのハードルを気にしない人も少なくありません。

また、無理なく買える車の価格は「年収の半分程度」とも言われており、平均的な年収と購入費用の平均の関係はそれを裏付けていると言えます。

しかし、平均はあくまでも平均。社会人になりたてであったり、最低賃金が低い地方で働いているなど、平均年収を下回る人もいます。そのような人でも無理なく車を買うことはできるのでしょうか?

日本の乗用車のほとんどは「ちょい乗り」に使われている

「1回で500km」「5kmを100回」車が長持ちするドライブはどっち?同じ距離でもダメージが変わる?

(広告の後にも続きます)

安ければコミコミ10万円以下でも買える車

©xiaosan/stock.adobe.com

前述のとおり、車の購入にかかる費用の平均は約170万円ですが、これもあくまでも平均です。中古車であれば100万円以下でも豊富な選択肢の中から選ぶことができ、ミニバンやSUVはもちろん、輸入車やスポーツタイプの車などもそこに含まれます。

その中でもさらに軽自動車に絞ると50万円以下、中には購入時にかかる諸費用を含めて10万円以内という激安中古車もあるため、車を購入する費用が大きな負担となってしまう場合はこうした中古車を検討してもよいでしょう。

激安中古車のほとんどは使い込まれた軽自動車で、現代的な車と比べると装備に不満が出るかもしれませんし、なんかにおうとかあるかもしれません。場合によっては通常以上にこまめなメンテナンスが必要な状態ということもあります。

念入りに修理をしたり装備を追加するなどでそうした不満は改善するかもしれませんが、お金がかかりますので割り切ることも大切。修理費用がかさむようなら、あらためて激安中古車に買い換えてしまうのもひとつの手です。