建築デザインやコンセプトに注目!
特別な体験ができるスターバックス

Shop.1
【東京】日本にひとつだけ!焙煎所併設カフェ/スターバックス リザーブ® ロースタリー 東京

世界に6店舗あるスターバックスのロースタリーで、スターバックスが初めて建物の設計・建築から手掛けた「スターバックス リザーブ® ロースタリー 東京」。焙煎設備を備えるだけでなく、スターバックスのコーヒーへの飽くなき探求心やこだわりを体感できる施設です。外観のデザインを手掛けたのは日本を代表する建築家・隈研吾氏。

1階から4階までの吹き抜けには、銅製のキャスクがそびえ立っています。キャスクとは、焙煎設備を内蔵し、焙煎した豆を飲みごろになるまで貯蔵するところ。外側は近くを流れる目黒川の桜をイメージした繊細な装飾がなされていて、見るだけで圧巻。職人の技とエンジニアの技術の結晶なんです。

1階の「STARBUCKS RESERVE®(すたーばっくす りざーぶ)」はバリスタとコミュニケーションをとりながら、新たなコーヒーの魅力に出合える場所。コーヒーの飲み比べやここでしか味わえないメニューもたくさんありますよ。イタリアンベーカリー「PRINCI ®(ぷりんち)」も併設。

2階はティー専門の「TEAVANA™(てぃばーな)」、3階はカクテルも味わえる「ARRIVIAMO™ BAR(あびりあーも ばー)」、最上階の4階はさまざまなイベントを開催するラウンジ「AMU TOKYO(あむ とーきょー)」になっています。

また、3・4階には目黒川を望むテラス席が。ロースタリー 東京でしか味わえないスターバックスの魅力がいっぱいあるので、未体験の方はぜひ訪れてみて。

■スターバックス リザーブ® ロースタリー 東京(すたーばっくす りざーぶ ろーすたりー とーきょー)
住所:東京都目黒区青葉台2-19-23
TEL:03-6417-0202
営業時間:7~22時
定休日:無休

■参考記事:【スタバ最新情報】「スターバックス リザーブ ロースタリー 東京」の建築を楽しもう!「隈研吾建築ツアー in TOKYO」観光タクシーが2021年10月1日(金)から追加運行開始(配信日:2021.10.04)

Shop.2
【東京】サステナビリティ拠点としてのスターバックス/スターバックス コーヒー 皇居外苑 和田倉噴水公園店

「スターバックス コーヒー 皇居外苑 和田倉噴水公園店(すたーばっくす こーひー こうきょがいえん わだくらふんすいこうえんてん)」は、スターバックスと世界自然保護基金(WWF)が共同策定した、環境に配慮した店舗のための国際認証「Greener Stores Framework」を取得した日本1号店。

スターバックスが掲げる「2030年までにCO2排出量、水使用量、廃棄物量の50%削減」の達成に向けて、この店舗では、環境に配慮したさまざまな取り組みを検証。オープン時には、店舗から出る廃棄物削減の実証実験をスタート。ドリンクの店内利用の場合、マグカップや樹脂製グラス、持参のタンブラーやカップでの提供を推奨しています。持ち帰りの場合は、リユーザブルカップや、丸の内エリアで実証実験中の「借りるカップ」などを提案。

店内の家具は、国産木材が100%使用されていて、古くなったら入れ換えるのではなく、修理しながら長く使い続けるのだそう。

そのほか、コーヒーの豆かすを練り込んだCO2を固定化したタイル床や、間伐材を使った什器を店内に導入。そして出店工事の際に出た廃棄物の約85%を、鉄や紙の原材料としてマテリアルリサイクルに回し、残る約15%はバイオマス燃料などにサーマルリサイクルへ。
余すことなくリサイクルする取り組みは、まさにスターバックスが目指す環境負担低減を体現する店舗と言えそうです。

写真右より、「和三蜜 アーモンドミルク フラペチーノ®」 Tall 678円(持ち帰り)/690円(店内利用)、「アイス 和三蜜 ムース フォーム アーモンドミルク ラテ」Tall 537円(持ち帰り)/590円 (店内利用)、「和三蜜 ムース フォーム アーモンドミルク ラテ」Tall 537円 (持ち帰り)/ 590円 (店内利用)※いずれもアーモンドミルクと乳を使用

オリジナルビバレッジは3種類。すべて、スターバックスのシグネチャーである「エスプレッソ」、和を感じる優しい味わいの「和三蜜」、そして人気の植物性ミルクの一つ「アーモンドミルク」をあわせたビバレッジ。この先もずっと守っていきたい文化や環境への思いを込めて、この組み合わせが選ばれたのだそう。幅広い層に人気のフラペチーノ®に加えて、ふわふわムースのようなミルクフォームで仕上げられたラテが登場しています。

お店へ足を運んで、ぜひサステナブルな未来に貢献してみてくださいね。

■スターバックス コーヒー 皇居外苑 和田倉噴水公園店(すたーばっくす こーひー こうきょがいえん わだくらふんすいこうえんてん)
住所:東京都千代田区皇居外苑3-1
TEL:03-6273-4844
営業時間:7~21時
定休日:不定休

■参考記事:【スタバ最新情報】店舗限定フラペチーノも登場!新店舗「スターバックス コーヒー 皇居外苑 和田倉噴水公園店」が12月1日(水)オープン!環境負荷低減の実証実験を行う、サステナビリティ拠点に。(配信日:2021.11.30)

Shop.3
【東京】イタリアの食文化を楽しめる!/スターバックス リザーブ® ストア 銀座マロニエ通り

ハード系のパンも多く揃うので新しい味に出合える

最高のコーヒー体験を目指すためには最高のフード体験も一緒に、という思いから「STARBUCKS RESERVE®」と「PRINCI ®」のコラボレーションとして誕生した「スターバックス リザーブ® ストア 銀座マロニエ通り」。

1階にずらりと並ぶのは、ミラノに本店を構えるイタリアンベーカリー「PRINCI ®」のイタリアンブレッド。ハード系の「プリンチ ローフ」、サクサクとした食感とバターの風味を感じる「コルネッティ」をはじめ、さまざまなラインアップが揃います。これらを使ったサンドイッチは、店内のスライサーでカットされるチーズやハムを使ったフレッシュな味わいが大好評。

「★」と「R」を掛け合わせた「STARBUCKS RESERVE®」のロゴ。現在全国に60店舗以上を展開

2階へと上がると、「STARBUCKS RESERVE®」のコーヒーを楽しめる広々としたスペースが。こちらのフロアでは、時間帯ごとに一日中楽しめるプリンチ®のフードメニューが展開されます。

仕事をしたり、勉強をしたり、読書をしたり…と思い思いの過ごし方ができるスターバックスのよさに加え、こちらの店舗では一日を通してイタリアの食文化に触れられるという、さらなる楽しさが!

ペンネ、タリアテッレ、リガトーニ…とパスタの種類の豊富さにも注目

さらにこちらの店舗では、「PRINCI ®」のシェフがその場で調理する「タボラ パスタ」が楽しめます。「タボラ」とはイタリア語で「食卓」の意味。日替わり(1130円)、週替わり(1250円)、月替わり(1400円)の3パターンのラインアップがあり、いつ訪れても違った味に出合えます。提供時間帯は、11~14時。全てオーダーを受けてから作られますが、忙しいオフィスワーカーがさっと食べられるように素早く提供することにもこだわっているそう。

朝は新しい味わいのコーヒーで目覚め、昼は本格派イタリアンパスタに舌鼓。ブレイクタイムはドルチェでほっとひと息、夜はお酒とイタリアンフードを片手に会話を楽しむ。一日を通してイタリアの食文化に触れられる、楽しい体験ができますよ。

■参考記事:【スタバ実食レポート】多彩なイタリアンフードを何度でも楽しめる「アペリチェーナ」で話題の「スターバックス リザーブ® ストア 銀座マロニエ通り」に、本格イタリアンパスタが登場!料金や予約方法もご紹介(配信日:2023.04.13)

Shop.4
【東京】植物園に初出店!花に囲まれた癒やし空間/スターバックス コーヒー よみうりランドHANA・BIYORI店

よみうりランドに隣接した東京を一望できる高台にある、新感覚のエンターテインメント型フラワーパーク「HANA・BIYORI(はなびより)」。色とりどりの花と最新鋭のデジタルアートが融合した幻想的な世界が体験できる植物園です。

1500㎡もの広さを誇る温室には、300鉢を超えるフラワーシャンデリアが!フロアにも鉢が並べられています。

スターバックスが植物園に初出店したこともポイントのひとつ。本物の植栽で表現したスターバックスのサイネージも日本初なので、ここでしか見ることができません!

併接するカフェスペースでは、花と緑に囲まれアクアリウムをのんびりと眺めることができる癒やしの空間で、おいしいコーヒーや軽食がいただけますよ。

■スターバックス コーヒー よみうりランドHANA・BIYORI店(すたーばっくす こーひー よみうりらんどはなびよりてん)
住所:東京都稲城市矢野口4015-1 よみうりランドHANA・BIYORI
TEL:044-455-6352
営業時間:9時30分~17時
定休日:不定休

■参考記事:日本初のスタバも!お花とデジタルが融合した新感覚フラワースポットへ(配信日:2020.08.11)

Shop.5
【大阪】高層ビル群に囲まれた“スターバックスの森”/スターバックス コーヒー LINKS UMEDA 2階店

大阪・梅田のランドマークとなっている商業施設「LINKS UMEDA」。「ヨドバシカメラ マルチメディア梅田」と隣接し、連日大勢の人で賑わっています。そのビルの2階にあるのが「スターバックス コーヒー LINKS UMEDA 2階店」。

店舗のデザインコンセプトは“SHINRIN-YOKU TREE”。建物の壁面や屋根も緑に覆われ、外からの姿もまるで植物のオブジェのよう。

大阪の高層ビル群に囲まれた中で、“スターバックスの森”は、まるで森林浴をしているような、心やわらぐ空間。入口から店内に入るとすぐに、一面に木が使われた清々しい空間が目に入ります。

2階建ての上階は、おおさか河内材の柱が立ち、まるで森の中でピクニックしているみたいな気分に。天井の照明も木漏れ日が差すようなやわらかい光に調光されています。

店内の階段には、淀川の河川敷で活動を開始し、国内外の様々な場所でゴミや漂流物などを使い、作品の制作をしているアーティスト「淀川テクニック」氏により手掛けられた、世界に1つだけのオリジナルのアートが展示されています。

このアートは、家具の製造や木材加工で出てくる端材や淀川に漂流する枝や廃棄物などを素材として活用。梅田地区のバリスタと大阪府内の子どもたちと一緒に木材の端材や枝、木の実などを材料に自由に工作した作品がアートのピースとして使われているそう。

都会の中で、ほっとひと息つく時間、そんなブレイクタイムに、地域に残る自然のことを少しだけ考えるきっかけになるといいですね。

■スターバックス コーヒー LINKS UMEDA 2階店(すたーばっくすこーひー りんくす うめだにかいてん)
住所:大阪府大阪市北区大深町1-1 LINKS UMEDA 2F
営業時間:7~23時
定休日:LINKS UMEDAに準ずる

■参考記事:森がテーマのスタバが大阪・梅田「LINKS UMEDA」にニューオープン(配信日:2019.11.28)

Shop.6
【奈良】旅の合間の小休止/スターバックス コーヒー JR奈良駅旧駅舎店

近代化産業遺産に指定されているJR奈良駅旧駅舎内にある「スターバックス コーヒー JR奈良駅旧駅舎店(すたーばっくすこーひー じぇいあーるならえききゅうえきしゃてん)」。

昭和9年(1934)に国鉄奈良駅として建てられ、平成15年(2003)まで駅庁舎として使用されていた建物内には観光案内所を併設していて、市民のみならず多くの観光客も利用する利便性の高いカフェとして、いつも多くの人で賑わっています。外観の重厚な造りは、新たな観光名所にもなるほど。

建物内部の天井は高く、広々とした印象。東大寺などの寺院建築にもみられる格天井とよばれる格式高い造りになっています。

お店の正面入り口の左手にある大きなアートワークは、奈良県の伝統工芸である奈良晒(さらし)に、コーヒー農園の様子を描いたもの。フレームは、奈良県十津川村の深い森でとれる杉材を利用して作られ、地域とコーヒーとのつながりを表現しています。

壮大なコーヒー農園を想像し、「ここで働く農家さんのコーヒーを飲んでいるのかなぁ」と異国の地に思いを馳せたり…。ちょっとしたアート展にいるような気持ちになります。

旅先で出合う、建物や空間が素敵なスターバックス。飲みなれているドリンクがおいしく感じるかもしれませんね。JR奈良駅を通る際には、ぜひのぞいてみてください。

■参考記事:歴史あるJR奈良駅旧駅舎にあるスターバックスで、旅の合間の小休止(配信日:2019.09.22)

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地域の文化を世界に発信!
「リージョナル ランドマーク ストア」

Shop.7
【京都】二寧坂の伝統的建造物がスターバックスに!/スターバックス コーヒー 京都二寧坂ヤサカ茶屋店

京都きっての観光地・清水寺は参道を上りつめた先にあり、一念坂・二寧坂・産寧坂といった坂道の両側には多くのみやげ物店などが並び、界隈全体が観光名所になっています。

この風情あふれる街並みに白暖簾をかける古い日本家屋が「スターバックス コーヒー 京都二寧坂ヤサカ茶屋店(すたーばっくす こーひー きょうとにねんざかやさかちゃやてん)」です。京都の歴史的景観を守り続けている地域にあって、外観からは一瞬スターバックスとわからないほど、周囲に溶け込む工夫がなされています。

2階には小上がりの座敷が。靴を脱いでくつろぐスタイルで、板間には琉球畳を敷き、床の間の掛け軸にはJUN INOUE氏のアートが飾られています。板を剥いで、剥き出しにした天井の梁などが独特の雰囲気を醸し出します。

向かいには、靴を脱ぐ習慣のない外国のゲストなどが気軽に利用できるソファ席も。席と席との間を広くとったゆとりのある空間は、モダンアートとレトロな建物がうまく調和しています。

左から「縁起物チャーム駒犬土鈴」、「御所人形チャーム這児」、「縁起物チャーム招き猫クロ」各2530円

京都府のスターバックスの中でも、このお店を含む東山区の3店舗にしか取り扱いのない商品が「JIMOTO Made」の縁起物チャームです。祇園・花街のお正月の縁起物として飾られる「福玉」から着想を得て生まれた京都の「JIMOTO Made」。各地の地元の産業、素材を取り入れ、その地元の店舗のみで販売するシリーズです。

中には「京都二寧坂ヤサカ茶屋店」の目の前に店舗を構える島田耕園人形工房の作家が手掛ける這児(はいこ)と駒犬、招き猫のいずれかが入っています。黒い招き猫は、「京都二寧坂ヤサカ茶屋店」限定ですよ。

■参考記事:【地域限定の特別なスターバックス】清水寺界隈の伝統的な日本家屋でくつろげる「スターバックス コーヒー 京都二寧坂ヤサカ茶屋店」(配信日:2022.12.02)

Shop.8
【京都】世界遺産・平等院が目の前に!/スターバックス コーヒー 京都宇治平等院表参道店

「スターバックス コーヒー 京都宇治平等院表参道店(すたーばっくす こーひー うじびょうどういんおもてさんどうてん)」があるのは、京都観光の名所で世界遺産にも登録されている平等院の参道沿い。

表門へと続く入り口の真正面という、類い稀な好立地。さまざまな店舗を手掛けるスターバックスが「この庭を生かしたかった」というほどにすばらしい日本庭園を眺めつつ、京都らしい時間を過ごせるおすすめのスポットです。

店舗デザインにおいて一番大切にされているのは、庭園や平等院を借景とした景色。そのため、ほとんどの椅子やテーブルは通常店舗よりも低くなっています。そのひとつに座ってみると、「庭を鑑賞するのにもっとも好ましい」といわれる、縁側に座ったときと同じくらいの目線から外の景色を楽しむことができます。

「コレクタブルスノーグローブ&マグKYOTO89ml」4290円

現在、全国の6都市のみ取り扱いのあるご当地「コレクタブルスノーグローブ&マグ」は、スノーボール付きのデミタスマグ。京都バージョンは、五重塔とペーパーカップが並んでいます。使うのがもったいないくらいのかわいさで、見ていると心までほっこり。

従来のスターバックスのイメージを覆す、日本庭園の中にあるような「スターバックス コーヒー 京都宇治平等院表参道店」。窓越しに見える景色も季節ごとに色を変え、いつものコーヒーと一緒に、少し非日常な時間を過ごすことができますよ。

■スターバックス コーヒー 京都宇治平等院表参道店(すたーばっくす こーひー うじびょうどういんおもてさんどうてん)
住所:京都府宇治市宇治蓮華21−18
TEL:0774-25-7277
営業時間:8~20時
定休日:不定休

■参考記事:【地域限定の特別なスターバックス】京都が誇る世界遺産に面する「スターバックス コーヒー 京都宇治平等院表参道店」(配信日:2022.12.03)

Shop.9
【大阪】憩いの場、大阪城公園内のスタバ/スターバックス コーヒー 大阪城公園森ノ宮店

大阪メトロの森ノ宮駅の1番・3-B番出口を出るとすぐそこが、市民の憩いの場、大阪城公園。天守閣に向かって歩くと、噴水広場の先に見えてくるのが「スターバックス コーヒー 大阪城公園森ノ宮店(すたーばっくすこーひー おおさかじょうこうえんもりのみやてん)」です。大阪市内で、駅から徒歩1分の距離にありながら緑の多い自然あふれるロケーションもあって、開店の朝8時と同時に満席になることもある人気店です。

店舗面積は、65.11 坪(215.24 m²)と広大。平屋建てで天井が高く、店内と店外の境界がガラス張りのため、緑豊かなパークと店内が一体化しているような感覚に陥るほど開放感があります。

デザインコンセプトは、「KEY STONE」。石垣で守られた大阪城天守閣のように、この店舗が地域の人々にとって欠かせない「要石(かなめいし)」としてコミュニティの拠点となることを願い、石のモチーフが象徴的なアクセントとして使われています。

Been There Series ステンレスボトルOSAKA473ml 4840円

大阪府のスターバックスのみで取扱いのある商品が、アメリカのデザイナーが県を象徴するモチーフを散りばめてデザインした「BEEN THERE SERIES」。大阪のモチーフも独特! 漫才師のイラストや、大阪のおばちゃんのポケットにいつも入っていると大阪のあるあるネタにされる「あめちゃん」まで描かれています。

「スターバックス コーヒー 大阪城公園森ノ宮店」は、忙しい日常から束の間エスケープして、心身をリフレッシュするのにぴったりの店舗ですよ。

■スターバックス コーヒー 大阪城公園森ノ宮店(すたーばっくすこーひー おおさかじょうこうえんもりのみやてん)
住所:大阪府大阪市中央区大阪城3-9
TEL:06-6910-1645
営業時間:7~21時
定休日:不定休

■参考記事:【地域限定の特別なスターバックス】憩いの場、大阪城公園内の「スターバックス コーヒー 大阪城公園森ノ宮店」(配信日:2023.01.28)

Shop.10
【兵庫】明石海峡大橋を一望!絶景スターバックス/スターバックス コーヒー 淡路サービスエリア(下り線)店

「スターバックス コーヒー 淡路サービスエリア(下り線) 店(すたーばっくすこーひー あわじさーびすえりあ くだりせんてん)」は、2009年淡路島に初めてできたスターバックスで、2023年現在も淡路島唯一のスターバックスです。神戸淡路鳴門自動車道で神戸から鳴門へ向かう(下り線)途中の淡路SA(下り)内にあり、淡路SA(上り)からも行き来が可能。

目の前には、淡路島と神戸市・舞子間を結ぶ世界最大級の吊り橋・明石海峡大橋が!橋長3911m、中央支間長(2本ある主塔間の距離)1991mの全貌が見て取れます。

淡路島で400年の伝統を持つ名産品「淡路瓦」を印象的に使った店舗デザインで、床にはモザイクタイル状にした淡路瓦、天井のローパーテーションにも中空ブロック状の淡路瓦を使って、淡路島の地場産業である淡路瓦の魅力を伝えています。

3方面がガラス張りの店内ですが、やはり特等席は、目の前に海と明石海峡大橋が見えるカウンター席です。窓枠を額縁に見立てて撮影するのもオシャレ。

ドライブで淡路島を訪れるときは、ぜひ立ち寄りたいスポットです。

■スターバックス コーヒー 淡路サービスエリア(下り線)店(すたーばっくすこーひー あわじさーびすえりあ くだりせんてん)
住所:兵庫県淡路市岩屋2568 淡路サービスエリア(下り線)
TEL:0799-73-2051
営業時間:7~22時
定休日:不定休

■参考記事:【地域限定の特別なスターバックス】絶景!世界最大級の吊り橋を眺望できる「スターバックス コーヒー 淡路サービスエリア(下り線)店」(配信日:2023.01.14)

Shop.11
【兵庫】登録有形文化財でくつろぐ!/スターバックス コーヒー 神戸北野異人館店

神戸市の繁華街、三宮の北側に位置する北野エリアは、神戸港が開港したのち、居留地外でも外国人が家を建て直すことを許された「雑居地」として国から指定されたエリアです。

「スターバックス コーヒー 神戸北野異人館店(すたーばっくす こーひー こうべきたのいじんかんてん)」が入る建物も、最初の所有者は米国人。1995年の阪神・淡路大震災で被災し、解体されることになった建物を神戸市が譲り受け、部材を大切に保管。2001年、北野坂のこの地に移転、復原されました。土台になる建物は明治40年(1907)に建築された木造2階建て。歴史上、芸術上、学術上価値の高い建物として、登録有形文化財に指定されています。

「神戸北野異人館店」は、この館に架空の人物のクララという少女が住んでいて、クララの家ならばと想像し、当時の担当者がデザインしたのだそう。

1階のラウンジは暖炉を備えた温かみのある空間。元々の建物でも使われていたような建具やフローリングが作り出す空間は、まるで当時のまま時間が止まっているかのようです。

2階にある部屋にはそれぞれ名前があり、「SUN PARLOR」「LIVING ROOM」「DINING」「GUEST ROOM」。廊下に沿っていくつかの部屋があり、一番奥、廊下のつきあたりにあるのが「SUN PARLOR(さんぱーらー)」です。窓からの明るい光が逆光になり、まるで海外の街角にあるカフェのようなフォトジェニックな写真が撮れます。

こちらは、階段を上がってすぐのところにあるダイニング。壁にはコーヒーに関連するアートが飾られ、スターバックスらしさを感じられる空間。食器棚は100年以上前に作られたアンティーク家具、部屋のレトロな雰囲気とよく合っています。

今日はどの部屋が空いているかな? なんて考えながら訪れるのも楽しみな「スターバックス コーヒー 神戸北野異人館店」。すべての部屋をコンプリートするために何度も行きたくなりますね。

■参考記事:【地域限定の特別なスターバックス】登録有形文化財でくつろぐ「スターバックス コーヒー 神戸北野異人館店」(配信日:2022.12.30)

Shop.12
【兵庫】港に停泊する船をイメージ!/スターバックス コーヒー 神戸メリケンパーク店

港町神戸を象徴するメリケンパークに、2017年、神戸開港150年を記念して誕生した「スターバックス コーヒー 神戸メリケンパーク店(すたーばっくすこーひー こうべめりけんぱーくてん)」。周りをアーティスティックな建造物が囲むパークの雰囲気に馴染むように設計されたユニークな建築は、港に停泊する船をイメージしたデザインになっています。

店内でひと際目を引くのは、ぐるりと大きな円周を描くバーカウンター。何枚もの板を貼り合わせたフロアパネルは、六甲山の間伐材を使用しています。

大きな窓の外には海と空、パークの緑が広がり、まるで屋外にいるかのような開放感があります。

「Been There Series マグKOBE 414ml」1980円

兵庫県のスターバックスのみ(一部店舗除く)で取扱いのある商品が、アメリカ在住のデザイナーが都道府県を象徴するモチーフを散りばめてデザインした「BEEN THERE SERIES」。夜の神戸港、「神戸北野異人館店」や明石海峡に加えて、神戸牛や明石焼きをつつくタコといったリアルなモチーフも描かれています。

メリケンパークの風景に溶け込む「スターバックス コーヒー 神戸メリケンパーク店」。朝は、朝日に輝く海を眺めて、夜はロマンチックな神戸港の夜景を楽しめる素敵なスポットです。

■スターバックス コーヒー 神戸メリケンパーク店(すたーばっくすこーひー こうべめりけんぱーくてん)
住所:兵庫県神戸市中央区波止場町2-4
TEL:078-335-0557
営業時間:7時30分~22時
定休日:不定曜

■参考記事:【地域限定の特別なスターバックス】港に停泊する船をイメージした「スターバックス コーヒー 神戸メリケンパーク店」(配信日:2022.12.29)

Shop.13
【奈良】自然豊かなロケーションを堪能/スターバックス コーヒー 奈良鴻ノ池運動公園店

近鉄奈良駅前の交差点から車で7分、徒歩なら20分ほどの場所にある「スターバックス コーヒー 奈良鴻ノ池運動公園店(すたーばっくす こーひー ならこうのいけうんどうこうえんてん)」。

店内をのぞいてみると、天井の高さ、椅子の配置、天井まで届く窓などの効果による開放感に驚きます。外と繋がっているかのような不思議な感覚になる理由のひとつは、窓を囲む木材の柱やサッシ。風景を切り取る枠が自然素材であることで、自然豊かな景色がすっと目に入ってきます。席の高さを工夫して池を一望しやすくするなど、細かなところまで心配りが行き届いた設計もすばらしい!

もっともっと自然を近くに感じられるのが、池に面した開放的なベンチシート。プカプカと浮かぶ水鳥がときおり描く波模様を眺めつつ、おいしいコーヒーを飲んでいると、せわしない日常を忘れてしまいます。

「BEEN THERE SERIES マグNARA」 1980円

奈良県のスターバックスのみで取扱いのある商品が、アメリカのデザイナーが県を象徴するモチーフを散りばめてデザインした「BEEN THERE SERIES」。奈良のモチーフには、鹿や金魚、かき氷に若草山。鹿せんべいまで描かれていて、くすっと笑えるかわいいデザイン。お値段も手頃ですし、奈良を旅した記念に欲しくなりますね!

■スターバックス コーヒー 奈良鴻ノ池運動公園店(すたーばっくす こーひー ならこうのいけうんどうこうえんてん)
住所:奈良県奈良市法蓮佐保山4-1703-1
TEL:0742-25-2610
営業時間:8~22時
定休日:不定休

■参考記事:【地域限定の特別なスターバックス】のどかな風景が広がる「スターバックス コーヒー 奈良鴻ノ池運動公園店」(配信日:2022.12.04)