ロシア軍が激戦地で装甲車両を約200両も喪失?歩兵主体の攻撃に切り替えか 英国防省

10月初旬以降、ロシア軍は数千人の人的死傷者を出しているそう。

ロシア軍の10月初旬以降の損害は数千人か

 イギリス国防省は、2023年11月4日(土)に更新したウクライナ紛争の戦況分析で、ロシア軍がウクライナ東部・ドネツク州のアウディイウカにおいて約200両の装甲車両を失った可能性が極めて高いと発表しました。

 アウディイウカは、紛争が始まった2014年から最前線となっており、ウクライナ軍が防備を固めて要塞化していますが、ロシア軍が攻勢を強めています。

 

 イギリス国防省は、ウクライナ軍が対戦車兵器や地雷、無人航空機などを組み合わせて有効に活用していると指摘。装甲車両に多大な損害を受けたロシア軍は、歩兵主体の攻撃に切り替えた可能性が高いと分析しています。

 

 ロシア軍によるアウディイウカ攻撃は、開けた土地を前進していることが特徴で、2023年10月初旬以降、ロシア軍は数千人の人的死傷者を出しているそう。ロシアの指導部は、わずかな領土を獲得するために多大な人的損失を受け入れる姿勢を示し続けているとしています。

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【動画】激戦地・アウディイウカで次々と破壊されるロシア軍の装甲車両