しばらく車を維持していると、「ここにゴミ箱があったらな」など、細かな部分での要望が出てくるものです。その際、目的に合ったカー用品を設置・搭載することで、ドライブ中の快適性や利便性が大きく向上することもあるでしょう。

しかし一方で、一部のカー用品には比較検討が難しい商品もあり、買ってから「こんなハズでは……」と後悔することもあるかもしれません。今回はドライバーの方々から、「買って後悔したカー用品」についてのエピソードを集めました。

ただただゴミと化していく車内用ゴミ箱たち…

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ドライブの際、ドリンクホルダーやゴミ箱、テーブルなどのちょっとしたアイテムがあると、なにかと便利なものです。カー用品店でさまざまな種類が販売されていますが、なかなか車内の形状にフィットする製品が見つけられないケースもあるでしょう。

「ぴったりのゴミ箱が見つからず、何度も買い替え、家に使わなくなったゴミ箱が3つ放置されています。シート裏のポケットに引っかけるタイプはすぐに落下してしまい、ドアポケットに挟むタイプは固定しきれずカタカタ音が鳴り、フロアに置くタイプは思ったより大きすぎて、結局純正の助手席足元に装着するタイプに落ち着きました」(30代女性)

車内に設置する小物類は、カー用品店に行っても実際のフィット感を確かめづらく、「買ったのに合わない」という状況に陥りがちです。ネット上のパーツレビューなどを参照しながら、同車種のオーナーの声を確かめておくのがいいのかもしれません。

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スマホホルダーのせいでエアコンが壊れた!?

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さらに、スマートフォンが普及して以来、定番化したスマホホルダーも、「ぴったりの製品」を見つけることが難しいアイテムです。たとえうまく装着できたとしても、「取り付け位置」が原因で思わぬトラブルが引き起こされるケースもあるようで……。

「中古車を購入して間もなく、エアコンの送風口に取り付けるタイプのホルダーを装着しました。装着感もよく、暑い季節にもスマホの温度が上がりにくくて重宝していたんですね。

でも、ある日突然カーナビが反応しなくなってしまって……車屋で見てもらうと、結露が原因で正常に動作しなくなっているという話でした。どうやらホルダーの部分で冷たい風が吹き溜まってしまい、結露の原因になったようです。

結局ナビは新しいものに買い替え、ホルダーも別のタイプを使うようになりました」(40代男性)

温度差が電化製品の結露を引き起こす事例は珍しいものではなく、「夏場に高温になったスマートフォンを急激に冷やすことで結露が発生する」といったリスクも指摘されています。ダッシュボード付近に後付けのアイテムを装着する際には、周辺の機器の温度に異常が生じないかを確認しておくとよいかもしれません。

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