恋人とのドライブデートは、2人の距離を縮める特別な時間です。一方で、狭い車内で長い時間を過ごしていると、相手のイヤなところが目につくこともあるかもしれません。

なかには「運転中に性格が豹変する」など、それだけで幻滅してしまうケースもあるでしょう。今回は「ドライブデートで男性に失望した経験」のある方々から、その当時のエピソードを聞きました。

サングラスをかけると性格が豹変!?

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普段は大人しい人が運転中に舌打ちをしたり、攻撃的な言葉を口走ったりなど、「残念なギャップ」を見せられると、同乗者としてはゲンナリしてしまいます。そこまで大きな変化がなかったとしても、微妙な態度の違いに違和感が生じることもあるようです。

「以前付き合っていた男性が、運転中にサングラスを装着する人でした。普段はオシャレに無頓着な人だったので、最初は『おや?』と思いましたが、まぁ日差しが眩しいんだろうと納得していたんです。

でも、サングラスを装着していない夜の運転と比べると、姿勢とかが微妙に違う気がするんですよ。サングラスをしているときは、ちょっとのけぞり気味に顎を上げて、ハンドルも片手で握ることが多くて……。地味にオラついた感じを出してくるんですよね。

いつもはむしろ草食な感じだったので、そういうのを見せられるとムズムズするというか。3年くらい付き合いましたが、運転以外にもちょくちょく『俺スゴいんだぞ』みたいな言動が見え隠れしはじめ、結婚を考える前に別れてしまいました」(30代女性)

運転には一定の集中力が必要であることから、周囲の目を気にする余裕がもてず、感情が無意識のうちに態度に出てしまうことも多いものです。「追い詰められたときに人の本性が現れる」といいますが、運転中もこれに似たところがあるのかもしれません。

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狭い車内にこもったニオイが……

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運転席と助手席の距離感は、2人の心理的な距離を詰めるうえで絶妙な近さだといえます。しかし一方で、近すぎるがゆえに生じてしまった悲劇も……。

「大学生2年生の終わり頃、サークル同期の男子と仲よくなって、どちらともなく付き合いはじめることになりました。最初の頃はお互い浮かれ気分で、何をしていても楽しかった記憶があります。

それで、3年生のゴールデンウイークに、そろそろ就活も考えなきゃいけないし、行けるうちにレンタカーで旅行しようという話になったんですね。でも、彼が借りてきてくれたコンパクトカーに乗り込んだ瞬間、車内に強烈な生乾き臭がして……。

フットサルサークルに所属していたので、それまでにも練習後には汗のニオイを感じることはありましたが、普段の場面では気になることはなかったんです。でも、梅雨の時期になるにつれて、どんどん生乾き臭も強烈になっていって。

その後、それとなく洗濯の話題を振ったりしてみたのですが、改善してもらうことはできませんでした。そのまま、お互い就活が忙しくなって、自然に別れることになりましたね」(20代女性)

自動車の車内はニオイがこもりやすく、雑菌の繁殖したイヤなニオイや、タバコ臭などが幻滅ポイントになることも。

「ニオイが別れの原因」というと残酷にも思えますが、一緒に生活していくことを考えると、衛生観念をめぐるすれ違いは事あるごとにストレスの原因になります。上のケースも、遅かれ早かれうまくいかなかったのかもしれません。

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