【ウェスティンホテル横浜】バラの香りがたまらない人気アフタヌーンティーが特別に復活！【編集部員レポ】

復活した「ローズ・アフタヌーンティー」って？料金やプラン概要を紹介

みなとみらい駅1番出口より徒歩約6分、アクセス抜群な最新ウェルネス＆ライフスタイルホテルとして2022年6月にオープンしたウェスティンホテル横浜。今回、ホテル開業1周年を記念して、人気のアフタヌーンティーメニューが復活しました。

今回リバイバルで登場した「ローズ・アフタヌーンティー」は、横浜市の市花であるバラをテーマにしたセット。昨年大人気だった、ほのかなバラの香りとピンク色の繊細なスイーツ＆セイボリーが並びます。

ドリンクは、「ロンネフェルト」の紅茶やハーブティー、コーヒーなどが飲み放題。平日7000円、土・日曜、祝日8000円でたっぷり150分間も味わうことができるんです。

エレベーターで最上階である23階のロビーラウンジへ。真っ先に目に飛び込んでくるのは壁一面の大きな窓！ナチュラルな風合いのソファ席でくつろぎながら、横浜の景色をゆったりと楽しむことができます。

ロビーラウンジに併設されたペストリーテイクアウトショップの名前である「シュガー・マーチャント」は直訳すると「砂糖の商人」という意味。横浜が砂糖の輸入や製糖の中心地として栄えたことに由来してこの名がつけられたのだとか。

プレートにも注目！なんと、ラウンジの窓から見える横浜らしい眺望をイメージした、オリジナルプレートなんです。中央に富士山が描かれている通り、天気の良い日は窓から富士山を望むことができますよ。

まずはウェルカムドリンクとして、バラのモクテル「Rose Breathe（ローズブレス）」をいただきました。ベルローズが浮かんだモクテルを口に含むと、さっぱりとした甘さのあとにバラの香りがふっと鼻を抜けます。