今回は3月に公開した記事の中で、アクセス数が多かった人気の上位3記事<ギア編>を紹介します。みなさんが気になったのはどんな記事ですか!?

第3位

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キャンパーは絶対に買うべき!焚き火に必須な優秀すぎるギア9選

近年、焚き火を囲むファニチャーは充実するいっぽう。
熱に強いテーブル、火に強い生地を使ったチェア&ベンチは当たり前。
ちょっとくらい火の粉が飛んでも慌てずにすみ、家族みんながゆったり過ごせる、便利で手放せなくなるものばかり。そんな焚き火周辺のアイテムを見ていこう。

①〈ロゴス〉アイアンウッド   囲炉裏サークルテーブルL 

角がないから家族みんなで炎を囲みやすい
いち早く炎を囲む囲炉裏スタイルを生み出したロゴスから、円卓タイプが登場。
角がないのでどこに座っても焚き火との距離は同じ。

3万1000円
●サイズ:約φ94.5×H27.5㎝
●重量:約8.2kg
【問】ロゴスコーポレーション

➁〈キャプテンスタッグ〉TAKE-WARE 薪スタンド 

テーブルにもなる薪スタンド
湿気の影響を受けにくい薪ラック。
別売りのCSクラシックス フリーボード52×41㎝(3300円)を載せればミニテーブルになるので焚き火をしないときも無駄にならない。

6800円
●サイズ:約44×30×H32㎝
●重量:約2.2kg
【問】キャプテンスタッグ

③〈オンウェー〉コンフォートローチェアプラス/サイドカフェテーブル

■コンフォートローチェアプラス 
ふかふかのカバーが付いていてまるでひとり用ソファのよう。
カバーのおかげで暖かく、カバーを外せば焚き火のそばに置いても穴が開きづらい。座面高30cm。

1万6900円
●サイズ:約60.5×82×H75㎝
●重量:約3.5kg

■サイドカフェテーブル
フレームを分割して楽に持ち運べるテーブル。
イスに座ったまま膝の上あたりに天板を引き寄せられるのが便利。
テーブルとして使うほか、ランタンの台としてもよし。

7260円
●サイズ:約40×45.6×H55.4㎝
●重量:約1.6kg

【問】オンウェー

④〈ロゴス〉Tradcanvas 難燃BRICK・囲炉裏ベンチ 

火の粉に触れても焦げ跡がつかない
アメリカの難燃性基準CPAI-84をクリアした生地を使い、火の粉に触れても炎が燃え広がらずに鎮火。
うっかり焦がしても目立ちにくい色でもある。

6300円
●サイズ:約110×30×H35cm
●重量:約3kg
【問】ロゴスコーポレーション

⑤〈37CAMP〉自立型ファイヤーラック  ハンギング&拡張セット 

ありそうでなかった自立式!
自立式なので移動が楽々。硬い地面でも安定するのがうれしい。

1万6000円、拡張キット7800円
●サイズ:フットスタンド約70㎝2本、メインシャフト約95㎝、ロストルアーム約40㎝、ハンガーアーム約25㎝、吊り下げアーム約40㎝、レッグパイン約70㎝2本、ブリッジシャフト約95㎝
●重量:約4.5kg、拡張キット約3.9kg
【問】37CAMP

⑥〈テンマクデザイン〉マルチスリムテーブル 

焚き火周りで使いやすいサイズ
ステンレス製のスリム幅テーブル。熱に強く、焚き火台のそばで使っても安心だ。
単体使用はもちろん、4枚そろえて焚き火台を囲んでもいい。

7800円​
●サイズ:約79×25×H37㎝
●重量:約2.7kg
【問】カンセキ WILD-1事業部 

⑦〈ロゴス〉たき火台   耐火・断熱シート(80×130㎝) 

もはやマナーになりつつある
草地やウッドデッキでもこれを敷いておけば焦げ跡が付きにくい人気のシート!
ファイバーグラスとコットンの3層構造で断熱性が向上している。

7200円
●サイズ:約130×80㎝
●重量:約1.1kg
【問】ロゴスコーポレーション

⑧〈コールマン〉ファイアープレイスシート 

小さな焚き火台にちょうどいい
コールマンより待望の断熱シートが登場。
小さな焚き火台は薪がこぼれ落ちやすいので、これからのマストアイテムになること間違いなし。耐熱性600℃。

2255円
●サイズ:約80×80㎝
●重量:約330g 
【問】コールマン ジャパン

⑨〈ハングアウト〉 ログキャリースタンド 

薪運びから保管まで!
ハンドル付き帆布で薪を運んだら、そのままスタンドに載せるだけ。太めの薪を載せられるワイドなデザインだ。
別売りのステンレストップを載せればミニテーブルになるなど使い方は自由自在。

8200円
●サイズ:約43×45.5×H32.5㎝
●重量:約2.5kg
【問】弘益

TEXT/大森弘恵
出典/2020年12月