オーシャナ編集部員のオススメアイテムや物事を紹介する連載「編集部オススメのモノコト」。実際に使ってみてよかった、読者にオススメしたいあんなモノやこんなコトをジャンルレスに紹介していきます。

気づいたらファッション系に寄ったオススメのモノコトが集まった4月。この夏に着たいユニセックスな海モチーフのTシャツ、レザーアイテムを長く大事に楽しめるリペアショップ、2つのモノコトをお届けしてく。

1. 海モチーフのデザインがかわいい!「Ocean Pacific」のTシャツ




《紹介者》水泳漬けの毎日から、次はスキューバ・フリーダイビング漬けの毎日へ。ライター・ 神宮司

ダイビングと同じ、海をフィールドにするサーフィンにルーツを持つアパレルブランドの「Ocean Pacific」(以下、OP)。 OPは1960年代にサーフギアブランドとして誕生したのち、70年代以降にサーファーのニーズを満たすアパレルブランドとして進化を遂げてきたそう。今までOPの服を着たことがありませんでしたが、海をモチーフとしたデザインが海好きにはたまらない可愛さで、「なんでもっと早く着てなかったんだろう」と思うほどです。

ECサイト:https://www.oceanweb.jp/c/op

Instgaram:https://www.instagram.com/oceanpacific_officialstore/

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2. サステナブルの新解釈!レザーオーダーメイド&リペアサービス「DANTELORED BUG」




《紹介者》ダイビング、シュノーケル、ホエールウォッチング、サーフィンなど、奄美で海遊びに魅了されはじめている奄美在住ライター・ 中西

友人のパートナーが横浜でオープンした、レザーオーダーメイド&リペアサービスショップ「DANTELORED BUG(ダンテラード バグ)」。先日、ビンテージショップで購入した英国製6ホールのDr.Martens(以下、マーチン)とGIVENCHYの財布のお気に入り2点をリペアしてもらいました。いいものを長く使うことも地球に優しい選択だと思い、ちょうど身近に職人さんがいたので人生で初めてリペアお願いしてみることに。

マーチンは、しゃがんだりしたときにできた小指あたりのレザーのひび割れ、つま先の傷が綺麗に修復されていました!


財布は、カバンの中で揉まれたであろう傷跡が目立っていたのですが、ツルツルなめらかになって帰ってきました。壊れた金具部分も修復してもらいました。

2点とも、まるで魂を取り戻したかのようにピカピカになって帰ってきて、もっと大事に扱おうとさらに愛着が湧きました。一から作ったという店舗の内装もおしゃれなので、今度は横浜まで足を運んでオーダーメイドのお願いをしてみたいなと思います。

Instagram:https://www.instagram.com/dantelored_bug/

オススメのモノコト2選、いかがでしたでしょうか?

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