■イーロン・マスク:「Truth GPT」

大手IT企業ではないが、起業家であるイーロン・マスク氏は新しいAI「Truth GPT(トゥルース ジーピーティー)」の開発表明を行った。米FoxNewsが現地時間4月17日に公表した、イーロン・マスク氏へのインタビュー映像で判明した。

Truth GPTについて、「宇宙の本質を理解しようとする真実を追求するAI」になるとして、人類の安全にとって最善の道になると説明している。4月24日時点では、Truth GPTの詳しい情報はまだ公表されていないが、これから急ピッチで開発が進められることだろう。

ただ、イーロン・マスク氏は以前に、「AIシステムの開発を最低6ヶ月間停止すべきだ」という呼びかけに署名・同意している。また、AIが「文明の破壊」の潜在的な力を持っていると指摘するなど、同氏はAI開発に対して否定的であった。

それなのに、今回新たなAIの開発を表明したことで、「少し前まで反対していたのになぜ?」といった批判が一部寄せられている。

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■まとめ

今回は、アメリカの大手IT企業が発表したAIサービスについて紹介した。AIサービスの開発が加速していることは理解できただろうか。

今回紹介したAmazonやAdobe、イーロン・マスク氏のほか、GoogleやMicrosoftもAIの開発を積極的に進めている。AIの開発を一時的に停止するよう呼びかける活動もあったが、恐らくこの流れを止めることはできない。

楽しんでいただけただろうか。今後も「男の隠れ家デジタル」らしい切り口で情報を紹介していきたいと思う。

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