夜釣りでより効果的に、より好釣果をねらおうとすれば、プランクトンや魚の習性を利用した「集魚灯」はその効果を大いに期待できる奥の一手です。
すでにご好評をいただいているルミカ(LUMICA)の集魚灯「VOLT」の悩みを改善し、この度、新型の【VOLTⅡ(ボルト ツー)】が登場いたしました! ストレスなく手返しよく使え、遠くの魚を寄せる大光量! そんな期待の新商品をご紹介いたします。

text&photo: 山田さん(株式会社ルミカ マーケティングチーム ご担当)

高輝度LEDを24灯使用した、圧倒的な大光量!

「VOLT」の特長といえば初代VOLTから好評をいただいている、比較的低価格にもかかわらず明るい、圧倒的な大光量です。8個のLEDが3列に並んでおり、8×3=合計24個の高輝度LEDが全方向に向けて点灯します。

VOLTⅡでは発光面積が大幅に増え、さらに水中で目立つようになりました。この圧倒的光量で遠くまで光が届くので、より多くのプランクトンや小魚を引き寄せることができ、エサを求めて多くの魚が集まります。

(広告の後にも続きます)

浸水を防ぐ「マグネットリングスイッチ」


右に回してから離すとリングスイッチが戻ると同時にスイッチが入る。独特の操作感が気持ちよい

VOLTⅡのもう一つの大きな特長は「マグネットリングスイッチ」です。
初代VOLTはスイッチの切替を「電池蓋の開け閉めで行う」という仕様でしたので、浸水防止の観点から都度VOLT本体の水気を拭いて、乾いた手で取り扱っていただく必要がありました。そのため、やや釣り場での手返しの悪さがデメリットとなっていました。

この問題を解決するためにVOLTⅡではマグネットリングスイッチという、蓋を開閉せずに切り替えができるスイッチを搭載したのです。操作はいたってカンタン! (写真の)灰色部分のリングを軽く回すだけで、ON/OFF、点滅などの切り替えが可能となりました。
マグネットリングスイッチの採用により、初代VOLTと比較すると電源のON/OFFや点滅パターンの切り替えがスムーズになり、手返しのよさが大幅に向上しただけでなく、電池交換以外で電池蓋を開ける必要がなくなったため、浸水トラブルの発生率も激減しています。