釣り場での強い陽射しを効果的に防いでくれるのが、偏光グラスです。

水面の反射光によるチラつきを抑え、水中の様子や魚の姿を見ることができるでしょう。

2023年ダイワから新登場となる、トリアセテート偏光グラスDN-8023なら、長時間の釣りにもじゅうぶん対応し、有効な情報をゲットするのに役立つはず。

その特徴について、詳しくご紹介しましょう。

トリアセテート偏光グラスDN-8023とは

トリアセテート偏光グラスDN-8023とは、2023年ダイワからリリースされる偏光グラスのことです。

全体的に薄くて軽量に設計されていて、レンズには偏光機能に優れたトリアセテートを使用しています。

視界が良好になる大きめのレンズで、その表面には傷に強い両面ハードコートが施されていますから、釣りの最中に傷つけてしまうトラブルは防げるでしょう。

トリアセテート偏光グラスDN-8023には、標準でソフトケースが付属しています。

使わないときは、このケースに入れてタックルボックスなどに保管しておきましょう。

フレームに注目すると、テンプルの部分には耳にあたる箇所を湾曲させています。

このカタチなら、耳からズレにくく、釣りに集中しやすいでしょう。

フレームのカラーリングには、肌馴染みのいいべっ甲風のものを採用。

サイドにあしらったメタルパーツが、シャープなイメージも載せています。

トリアセテート偏光グラスDN-8023を正面から眺めると、確かにレンズの面積か広く感じます。

実はこういう仕様のほうが、視野を確保しやすく、目に飛び込んでくる情報量も多くなります。

真正面のものだけでなく、上下左右に入り込んでくる微細な変化も、釣りにおいてはとても重要です。

それらを見逃さずにとらえて、しっかりと見つめながらその後のアプローチに活かしていきましょう。

またレンズ面が広いことで、誤って自分のほうへ飛んできたルアーから、目を守る役割も果たしてくれます。

ハードルアーならトレブルフックが2つ以上ぶら下がっているものもあるので、顔に向けて飛んで来て避け切れないと危険です。

引っ掛かったルアーを外す作業をしているときに起きやすいトラブルなので、偏光グラスを装着しておけばケガを防げるかもしれません。

出典:ダイワ

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ウェリントンタイプを採用しているトリアセテート偏光グラスDN-8023

トリアセテート偏光グラスDN-8023のフレームデザインは、トラディショナルで人気の高いウェリントンタイプです。

ラフにかけられるのが良く、釣りシーン以外のタウンユースにもじゅうぶん対応できるでしょう。

ウェリントンタイプはボリューム感がありますが、それで軽量ならとてもありがたい仕様になります。

さまざまな服装にも合わせやすいので、ひとつ持っておくととても重宝するフレームデザインです。