こんにちは、POCHIです。
先日POCHIが勝手に命名した「仙台木の葉丼」を食べていると窓から見えるお店が。。。

やけに目立つこちらのお店。入ってみたらお世辞抜きで、色々凄かったので本日はその件をお伝えしたいと思います。

【仙台蕎麦】老舗の「この葉丼」が激旨で勝手に「仙台木の葉丼」と命名した件~蕎麦處かふく/青葉区本町~
2023年3月15日
お店の名前は『錦町まるふく商店』さん。
錦町公園の交差点のところにあるお店です。

わかりやすい場所ですね~。
お店の前に来てみたものの、こういうクッキー等がお出迎えしてくれる「福祉ショップ」って正直入りにくいなあと。

果物も無農薬なんだあ。でも、果物はあまり買わないしなあ。。。
なんて、ウダウダ思っていたらお店に人の出入りがあり中に野菜が売っているのを発見!

「買いたい物がなくても野菜なら一つ買ってもいいか」と店内へ。
お~!!野菜も無農薬なのね、これはラッキー!

しかも、めちゃくちゃ安いし。有難い!
何故ならば、何故ならば、何故ならば~!

POCHIは無農薬野菜を定期購入しているからなのです。
こちらのお店のお野菜は「わらいの館」さんだけでなく。。。

数か所の福祉施設から納品されていました。
すまいる作業所の「すまいる豆腐」なんかも販売されていました。

尚、ちぢみ菜が60円なのは「おつとめ品」扱いだからだそうです。
お店の方が仰るんですよね「ニックナックがおススメです!」って。

でも。。。
ニックナックって何???
それはさておき、お店の紹介を続けます。
県外の福祉施設からの商品も色々あって結構「選べる」お店です。


例えば、このゼリーは和歌山県から来ています。
こちらのジャムは。。。


東京、八王子から仙台に。
このお菓子達は、川越市から。


という感じに県外の商品がたくさんあります。
この乾燥野菜、いいですよね~。

次回必ず買うのです。
これも買えば良かったと思った商品。

乾燥青パパイヤはまだ使ったことがなかったもので~。どんな感じなのかなあ?と。
こちらの調味料は宮城県の福祉施設の商品。

めっちゃ本格派。
物凄い事実を発見!!

普通、福祉施設の製造技術って「指導してもらう」ってパターンが基本だと思うのです。いいとこ経験者が福祉施設の職員って感じかと。
しかし、あろうことかこちらは名匠が福祉施設の製造の責任者になったという超レアパターン!
何この展開?凄すぎ!
この日は荷物を増やせなかったので少ししか買えなかったのですが。。。
その割には結構、買ってしまったんです。


実は、このお買い物、驚きの展開となります。乞うご期待!
「だから、ニックナックって何!?」と思って買ってしまいました。

「盛岡ドミニカン修道院特製の味」とか、説明が謎すぎるっ!!
裏を見てもお味がわからない。

だから、だからぁ!甘いモノあんまり食べないPOCHIが。。。


いや、これマジで美味しい。普通のようで独特の美味しさがあってハマるわぁ。。。
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購入してみての感想。
予告!本日はこの後に「食べてみての感想」もあります!

とにかく無農薬野菜が安い!
そして「ニックナック」の正体が凄いっ!

長年、岩手県盛岡市で親しまれていたベルギークッキー「ニックナック」
戦後、盛岡にやって来た6人のベルギー人修道女たちが
「盛岡ドミニカン修道院」にてお祈りの傍ら、お菓子作りを始めました。
その焼き菓子が盛岡をはじめ全国の方々に親しまれるようになりましたが
2005年に製造と販売の日々を終えておりましたが
「あすなろ園」が同院から指導を受け、懐かしい味を復活させました。ニックナックは小麦粉や砂糖、卵、バターなどで作った素朴なクッキー。
ほどよい甘さで子供から大人まで楽しめる味わいです
皆様方に親しまれた伝統菓子をどうぞご賞味ください。引用元:スコーレ事業部オンラインショップ
ニックナックは「あすなろ園が復活させた!?」

あすなろ園やないか~い!!!
マジ?ということは唯一無二のお菓子?