海はときに優しく、ときに厳しく、ときにシブい・・・。

2度にわたって冬の外房スーパーライトジギングに挑んだヨッシーこと吉岡進さんだったが、プロのテクニックと粘りをもってしても「まずまず」の成果しか得られなかった。

だが、これも現実。

これも経験だ!

先生◆よしおか すすむ

新型コロナウイルスの感染予防に最大限配慮しながらも、忙しく全国の船に乗り、多くの沖釣りファンたちとの交流を楽しむヨッシー。

船を下りてからもそのまま竿を担いで陸っぱり。

タックルさえあれば永遠に釣りし続けているのではないかという、夏休みの少年状態。

今日もどこかで竿を振っている。

(広告の後にも続きます)

生徒◆たかはし ごう

幼稚園のころから沖釣りをしているはずなのに、いつまでたっても上達しない「永遠の初心者」。

釣りそのものより海に浮かんでいることに喜びを感じている様子で、うまくなる気配なし・・・。