ミニバン初!全車速域ハンズオフ可能な“プロパイロット 2.0”採用

日産 新型セレナ

5代目セレナの一部グレードに設定されていた、高速道路での渋滞時や巡航時にドライバーのアクセル、ブレーキ、ステアリング操作をアシストする先進運転技術“プロパイロット”を、新型セレナでは全車に標準装備としました。

また、最上位グレード『LUXION』には、ミニバンとして世界で初めて同一車線内において全車速域でハンズオフ機能の利用が可能となる“プロパイロット 2.0”を標準装備。

このほか、駐車支援システムの“プロパイロットパーキング”や“プロパイロット リモートパーキング”も標準装備とし、プロパイロットパーキングは日産初のメモリー機能付きとなります。

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シートアレンジや収納がもっと便利になった!

日産 新型セレナ

新型セレナは、5代目セレナで好評だった“デュアルバックドア”と“マルチセンターシート”を引き続き採用します。

デュアルバックドアはより狭い駐車スペースでも使用できるよう、開口時のサイズを見直し。マルチセンターシートは、新構造によりe-POWER車でも8人乗りを実現しました。

室内長3,135mm、室内幅1,545mmの広い室内空間により、1列目から3列目まで余裕のあるニースペースを確保。サードシートは5代目セレナに引き続いてスライドさせることが可能で、スライド長は120mmです。これによって、サードシート使用時でもラゲッジルーム長は最大462mmと余裕のあるスペースを確保しています。

日産 新型セレナ

また、シフトポジションの選択に従来のレバー式から日産車として初めてボタンタイプの電制シフトを採用したことで省スペース化。ウォークスルーの移動をより行いやすくなるよう、前席間の足の通過スペースが拡大されました。