3.水納島

沖縄本島北部・本部半島の西の沖合に浮かぶ、周囲4kmほどの小さな島。空の上から見ると島がクロワッサンのような形に見えることから「クロワッサンアイランド」という愛称で親しまれています。


photo by olafさん

そんな水納島を代表する観光スポットが「水納ビーチ」。本部町にある渡久地港から高速船で約15分と気軽にアクセスできる場所にも関わらず、本島のものとはまた異なる海の透明度や美しさで多くの人を魅了しています。

遊泳水域の内側にもサンゴが生息し、そのサンゴを住処にしている小さい熱帯魚もいっぱい!本格的なシュノーケルなどを行わず、水中メガネで海をのぞいでみるだけでも楽しむことができますよ。

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水納島

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4.備瀬のフクギ並木


photo by らいとさん

本部半島の先端に位置する、2万本ものフクギが立ち並ぶ人気のパワースポット。フクギとは「福木」と書き、福を招く木と言われています。海岸に近い集落の防風林として、台風から人々の暮らしを守る役割を果たしてきました。差し込む陽射しや葉が風に揺れる音に癒されながら、ゆったりと散策するのがおすすめ。

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備瀬のフクギ並木