餃子愛と地元愛がダダ漏れ!こだわり餃子店がさいたまに大集結

2022年10月5日(水)~10日(月・祝)の6日間、さいたま新都心・けやきひろばで開催される「クラフト餃子フェス SAITAMA 2022」。北は北海道、南は福岡まで、全国から約30種類の餃子とクラフトビールが大集結するイベントです。

地元産の素材にこだわった餃子をはじめ、豪華食材の伊勢海老やフカヒレを使ったもの、サクサクの揚げ餃子からぷるぷるの水餃子や少し肌寒いシーズンにぴったりのスープ餃子まで、さまざまな餃子を食べ比べすることができちゃいます。

餃子の専門店 福吉「味噌だれで食べる京都伏見餃子」700円

それでは、いくつかのお店をピックアップ。「餃子の専門店 福吉」(京都)自慢の一品「味噌だれで食べる京都伏見餃子」は、京都のブランド豚・京都ぽーくをたっぷり使い、10種類以上の香辛料で味つけ。九条ネギがアクセントになっている本格餃子です。

うまいもん空海「遠州浜松餃子」700円

「うまいもん空海」(静岡)の「遠州浜松餃子」は、静岡県産の豚肉をベースに、国産野菜をたっぷり練り込んでいて、餡の旨味がジュワッとあふれる餃子です。

餃子とワイン 果皮と餡「十勝産濃厚味噌バター牛カツ餃子」700円

「餃子とワイン 果皮と餡」(北海道)の「十勝産濃厚味噌バター牛カツ餃子」は、イタリアンのシェフが考案した揚げ餃子。北海道産の豊西牛をベースに、北海道産バターと味噌を掛け合わせた餡を、同じく北海道産小麦の皮で包んだこだわりの一品です。

宇都宮餃子館「健太餃子」700円 

宇都宮餃子の人気店「宇都宮餃子館」(栃木)からは、低温熟成させた極薄の皮が特徴的な「健太餃子」が登場。栃木県の那須ロイヤルポークと、栃木県ほか産地直送の新鮮野菜をたっぷり使っています。

(左から)餃子の宮でんでん「小江戸川越小籠包」、「小江戸黒豚羽根付き餃子」各700円

今回の会場がある地元・さいたま市代表は「餃子の宮でんでん」(埼玉)。こちらの「小江戸川越小籠包」は、川越市の希少なブランド豚や埼玉県産の小麦を使用するなど地元愛たっぷり。あふれ出す肉汁はやけどに注意が必要なほど。「小江戸黒豚羽根付き餃子」も一緒にいかがですか?

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この秋の注目は赤ギョーザ?! 旨辛・辛い・超辛・痺れを食べ比べ!

(左から)うまいもん空海「旨辛餃子」700円、味一「辛背脂水餃子」700円

この秋は、辛さが食べ比べできる赤ギョーザに注目!「うまいもん空海」の定番「遠州浜松餃子」に辛味を加えた「旨辛餃子」や、「味一」(東京)の人気餃子「背脂水餃子」にこちらも辛味を加えた「辛背脂水餃子」など、辛味アレンジした餃子が登場します。

(左から)宇都宮餃子館「超辛餃子」700円、餃子とワイン 果皮と餡「山椒と辛みの刺激! 痺れ麻辣餃子」700円

さらに! 餡はもちろん、皮にまで唐辛子を練り込んだ「宇都宮餃子館」の赤い餃子「超辛餃子」や、辛味は苦手だけど、少し刺激がほしい人におすすめしたい「餃子とワイン 果皮と餡」の「山椒と辛みの刺激! 痺れ麻辣餃子」は、今回のフェス限定メニュー。こちらもぜひお見逃しなく。