【車の曇り止め】デフロスターの使い方と仕組み＆おすすめ曇り止め・除湿アイテム

車の窓ガラスの曇り止め商品おすすめ4選

ガラスの外側と内側、サイドミラーに使用できます。外側に使う場合は直接スプレーし、ウエスなどで拭き取ります。内側に使う場合は、泡が飛び散らないようウエスなどにスプレーして拭き取ります。

ガラスの内側専用の曇り止めです。使用前にはガラスの汚れを拭き取っておきましょう。専用クロスに液剤を染み込ませて、ガラスに押し当てるように均一に広げて乾燥させます。

曇り防止はもちろん、ガラスの曇り取りにも使えるスプレータイプ。ジェル状なので液ダレしにくく、車内を汚しません。

ガラスの外側と内側に使用できる、シートタイプのクリーナーです。ガラスの汚れを落とすついでに、曇り止め成分で表面をコーティングしてくれます。

場所を取らずに除湿できる商品。中身のみを購入して、そのままの容器で繰り返し使用できるつめかえタイプです。

お菓子の湿気防止に同封されているような、コンパクトなシリカゲル乾燥剤。ブルーの粒がピンクになったら、電子レンジでチンすると繰り返し使用できます。小さいので、車内の気になる箇所にわけて置くのがおすすめです。

シリカゲルの2～3倍の吸湿効果がある素材を使用した、防湿・防ダニグッズ。湿度センサーが青から、白・ピンクになったら天日干しを。繰り返し使うことができます。小さいので、車内の気になる箇所にわけて置くのがおすすめです。

車内外の温度差による曇りを完全に防止することは難しいですが、乾燥剤や除湿剤の設置や、窓ガラスの内側をキレイに保つことで結露しにくい環境を整えることもできます。

とはいえ、自動車のエアコン装着率がほぼ100%になった今日では、一年を通してエアコンを利用することが多く、オートエアコン装着車の場合は温度設定をするだけで快適な車内空調が保たれます。

窓ガラスの曇りについても同様に、エアコンの外気・内気切り替えや、デフロスタースイッチをうまく使えば、誰でも対処することができるのです。