下北沢の新たなトレンドグルメを楽しめるお店
下北沢駅から徒歩2分。下北沢南口商店街から路地に入ったところに、「秦妃ROUGAMO」はあります。
中国のソウルフードを日本人に広めるため、若者の街として知られ、活気があふれる下北沢にお店を構えたのだそう。
広々とした店内には大きな窓から光が差し込み、温かな雰囲気のなかで食事を楽しめます。壁やインテリアは、落ち着いた色味で統一されています。
テーブルだけでなくカウンター席もあり、おひとりさまでも気軽に入れるのもうれしいポイント。Wi-Fi、コンセントが備え付けられているので、勉強や仕事もできちゃいます♪
注文は、お店に入ってすぐのカウンターで。またキャッシュレスの場合は、モニターのセルフレジでも注文ができますよ。
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サクサク食感が話題の看板グルメ「ローガモ」を実食
名物である「ローガモ」は、秦の時代から愛されている中国のソウルフード。うずまき模様のバンズで具材をはさんで作った「ローガモ」は、その見た目から「中華ハンバーガー」とよばれることも。
この「ローガモ」の特徴は、なんといってもそのバンズ! サクサクとした食感と、ほんのり感じる甘みが具材とマッチします。専用の器具で細くカットした生地を丸めてオーブンで焼き上げることで、特徴的な見た目と食感を実現しているそう。
「ポークローガモ」748円
まずは、人気メニューの「ポークローガモ」をご紹介。 ポークは、ハッカクやシナモンなど18種類の香辛料をブレンドしたタレに1日漬け込んでいるそう。甘みがありつつも、鼻を抜けるスパイスの香りに、食欲がそそられます。
ジューシーなポークはバンズとの相性バッチリ! 食べてみると、まずバンズのサクサク食感が。そのあとにじゅわっとポークのタレと肉汁のうま味があふれ出し、やみつきになります!
「オーガニックローガモ」682円
「オーガニックローガモ」はヘルシー志向の方におすすめ! 紫キャベツやパプリカのサラダをはさんでいて、とっても鮮やかなひと品。
酢と山椒で作ったドレッシングで野菜を和えてあり、酸味のなかにピリッとしたスパイスの風味が感じられます。シャキシャキとしたフレッシュサラダの食感が、バンズと合わさってとってもおいしい! 全体的にさっぱりしていて、ペロッと食べられるのも魅力的♪