【第二章】「清盛の死」

圧倒的な権力と経済力を手に入れた平家であったが嫡男であった重盛が病で他界し、棟梁の清盛も同様に病死。磐石と思われた一門の勢力には陰りが見え始める。

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【第三章】「源平合戦」

「源平合戦」。治承4年(1180)令旨を受けて立ち上がった諸国の源氏と豪族。ここに約5年にわたる大きな戦の数々が始まった。東から西へ、平氏の滅亡から源氏の興隆までの道筋をたどる。