現在“B型”が販売中のスバル レヴォーグ

レヴォーグ STI Sport R EX フロント
レヴォーグ STI Sport R EX

スバル レヴォーグは2020年10月15日に2代目となるVN系へとフルモデルチェンジを果たし、昨年2021年11月25日から一部改良を行った“B型”が販売されています。

このB型では、当初国外向けに搭載していた2.4リッター直噴ターボエンジンを日本仕様車にも新たに搭載し、『STI Sport R』『STI Sport R EX』のグレードが追加されました。

そのほか、運転支援システムの『アイサイトX』の機能『ドライバー異常時対応システム』に変更を加えたほか、ボディカラーに3種類の新色を追加するなどの改良を行っています。

2.4Lターボ「STI Sport R」グレード追加

スバル レヴォーグが一部改良で2.4Lターボ「STI Sport R」を設定

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2023年登場の“D型”に注目集まる

レヴォーグ STI Sport R EX 走行イメージ
レヴォーグ STI Sport R EX

スバルは、フルモデルチェンジから毎年改良を加える年次改良を実施しています。

フルモデルチェンジ直後は“A型”、1回目の年次改良以降のモデルでは“B型”と改良が進められ、おおむね“D型”がマイナーチェンジ後のモデル、“F型”がフルモデルチェンジ前の最後の改良モデルです。

レヴォーグは現在“B型”が販売されていますが、2023年秋から冬にかけて実施されるであろうマイナーチェンジモデルの“D型”がどのような改良を加えたモデルとなるのか、レヴォーグの購入を検討している人たちにとっては気になるトピックのひとつとなっています。

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