【ノート】ノートシリーズが一部仕様向上

2022年8月22日、「ノート」、「ノート オーラ」、「ノート オーラ NISMO」の一部使用を向上し、今秋より全国で販売することが発表されました。

改良の内容は新色の追加や内装の仕様変更などです。

日産「ノート」「ノート オーラ」「ノート オーラ NISMO」が一部仕様向上

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【スカイライン】ハイブリッドに次いでガソリンも生産終了

日産 スカイライン GT Type SP(ハイブリッド)

ハイブリッド車の生産終了が報じられたスカイラインですが、このたびガソリン車についても生産終了が発表されました。

スカイラインハイブリッドと同じエンジンを搭載している「シーマ」「フーガ」についても、今年夏頃に生産を終了することが報じられています。

現行スカイラインが全面生産終了!次期型デビューは期待できるのか?

【フェアレディZ】日本仕様は約524万円から

日産フェアレディZ 日本仕様

2021年8月17日に発表された通算7代目となるフェアレディZ。2022年4月25日には日本仕様における全グレードの車両価格を発表しました。

その他にもボディカラーや内装色、グレードごとの仕様なども公開されています。グレードはベースグレードと「Version S」「Version ST」の合計3種類が用意され、240台限定の特別仕様車「プロトスペック」も設定されています。

なお、2022年7月時点で、国内仕様のフェアレディZおよびアリアB6の受注は停止しています。

日産 新型フェアレディZは約524万円から!全グレードの価格発表

オートサロンで披露されたコンセプトカー仕様も用意!?

2022年7月、アメリカ・アリゾナ州のサンタン・フリーウェイで、2台の新型フェアレディZが走る姿が撮影されました。

そのうちの一台はフロントにカモフラージュが施されており、なんと東京オートサロン2022等で展示された「フェアレディZ カスタマイズドプロト」のような外観であることが判明。

もしかしたら純正オプションとして将来的に追加される可能性があります。

新型フェアレディZをイメチェン!日産があのコンセプト顔の純正カスタムパーツ発売か

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【エクストレイル】右ハンドル版が豪州デビュー、日本仕様情報も!

2022年7月20日に待望のフルモデルチェンジを実施。7月25日に発売します。

海外ではすでに発表済みされていた新型エクストレイル。最初に発表された中国から1年以上遅れての日本導入となりました。

1.5リッター3気筒直噴ターボエンジンを組み合わせた第2世代の「e-POWER」や、電動駆動4輪制御技術の「e-4ORCE」といった最新技術を惜しげなく投入しています。

【画像60枚】ついに日本導入!日産がエクストレイルのフルモデルチェンジ発表、e-4ORCE搭載

【キックス】最新e-POWER&4WD設定が確実に

2022年7月19日にマイナーチェンジを実施し、同日より発売されました。

今回のマイナーチェンジは、第2世代のe-POWERの採用と4WDモデルの追加がメイン。内装の質感向上や安全装備の充実なども図られました。

キックスに第2世代e-POWER&待望の4WD採用!日産がマイナーチェンジを発表

【キャラバン】ディーゼル仕様がマイナーチェンジ

2022年7月7日、キャラバンに高級志向な装備を多数設定したカスタムカー「キャラバン AUTECH(オーテック)」が設定されました。

特別仕様車「プロスタイル」、および、車中泊仕様車、「ライフケアビークル(LV)」シリーズ、「ワークユースビークル」シリーズのガソリン車も仕様向上し、同日より販売を開始しています。

日産 キャラバンにまさかの「AUTECH」設定!商用車離れしたプレミアム仕様

【サクラ】日産初の軽EV、発売は6月16日に決定

2022年5月20日に発表された三菱と共同開発の新型軽EV「サクラ」。発売は2022年6月16日に決定しました。

3人家族の父が日産サクラを辛口試乗レビュー!乗るべき人、そうでない人

昨年発表4台のBEVコンセプトの特許画像が公開

日産は2021年11月29日、2030年までの長期ビジョン「Nissan Ambition 2030(ニッサンアンビション2030)」を発表しました。

それと同時に今後発売されるモデルのベースとなる可能性がある4台のコンセプトカーを世界初公開。

2026年度までにEVとe-POWER搭載車を合わせて20車種導入するという計画も判明しています。

日産が4台のBEVコンセプト発表!スポーツカーやピックアップモデルも投入予定?

特徴が微妙に異なる特許画像が出願された

2022年6月2日にはこれら4車種の特許画像が日本国特許庁に出願されています。特許画像をみると、基本的には発表済みのコンセプトカーと同じですが、ところどころに微妙な違いが見られます。

比較などの詳細はこちらの記事でお伝えしています。

日産がBEVコンセプト4車種の特許を一気に出願!発表時とは異なる仕様アリ

【ProPILOT-コンセプトゼロ】新たな運転支援技術を発表

ProPILOT-コンセプトゼロ 試作車

2022年4月25日、車の緊急回避性能向上につながる運転支援技術、グラウンド・トゥルース・パーセプション(Ground truth perception)技術を発表。

現在開発中のグラウンド・トゥルース・パーセプション技術を搭載した「ProPILOT-コンセプトゼロ 試作車」もあわせて公開されました。

日産はこの技術を、ほぼすべての新型車に2030年までに搭載することを目指していると伝えています。

絶対に事故らない車?日産「ProPILOT-コンセプトゼロ」を発表!360度死角なし

【NV100クリッパー&NT100クリッパー】一部仕様変更を実施

左から、NV100クリッパー、NV100クリッパー リオ、NT100クリッパー

日産は2022年4月20日、「NV100クリッパー」、「NV100クリッパー リオ」、「NT100クリッパー」の一部仕様を向上し、同日より販売を開始すると発表しました。

基本的にはOEM元であるスズキの「エブリイ」「エブリイワゴン」「キャリイ」の一部仕様変更に準じた内容になっています。

日産「NV100クリッパー」「NV100クリッパー リオ」「NT100クリッパー」が一部仕様向上

【ムーウ】イトーキと共同開発のモバイルオフィスカー

日産と株式会社イトーキは2022年4月13日、後部座席スペースで快適にテレワークができるモバイルオフィスカー「MOOW(ムーウ)」を共同開発したことを発表しました。

ムーウはNV200バネットをベースとし、後部座席にオフィススペースを備えるモデル。

2022年度内の発売を目指して開発が進められており、日産の販売会社での販売を検討しているとのことです。

日産とイトーキの共同開発、モバイルオフィスカー「MOOW(ムーウ)」発表!車内でも快適なテレワークを実現

【アリア】B6の発売が延期に

2020年7月15日にオンラインでワールドプレミアされた電動クロスオーバーSUV「アリア」。

2021年6月に限定車「limited」の予約販売を開始し、3月には購入第1号の納車セレモニーが開催されました。やや遅れて11月に価格が発表された2WDグレード「B6」の発売が、本来予定していた2022年3月下旬から同年5月12日に延期になったことが発表されています。

日産の電動SUV「アリア B6」が5月に発売延期、半導体不足などが足かせに

【新型BEV】日産とインフィニティが新型BEVのティザー公開

2022年2月18日、日産とインフィニティが2台の新型BEVのティザー画像を公開。

この車種は米国ミシシッピ州に位置するキャントン向上で2025年から生産される予定です。

日産が新型BEVのティザー公開!米国で生産予定、外観は「チルアウト」似?

【GT-R】年次改良モデル登場、次期型の予想CGも入手

日産 GT-R Premium edition T-spec

日産がGT-Rの2022年モデル発表会をオンラインで開催しました。年次改良モデルとともに、カーボンセラミックブレーキや専用エンブレムなど、専用装備を与えられた特別仕様車「T-spec」が登場。販売は抽選で行われ、100台が限定販売されます。

日産がGT-Rの2022年モデル「T-spec」を発表。ミッドナイトパープルのボディカラーが復活

T-specが現行最後のモデルに!?

日産はオーストラリアの公式サイトにて、このTスペックが現行GT-R最後のモデルになるという旨の文章を掲載。

あくまでオーストラリアでの話なので、国内では次回も年次改良を行う可能性は否定できないものの、衝撃的なニュースとなりました。詳細はこちらの記事をご覧ください。

GT-Rの現行モデルは2022年モデルで終了に?豪・日産が「これが最後のモデル」と発表

次期型ではマイルドハイブリッド採用?

次期型GT-Rの予想CG フロント
次期型GT-Rの予想CG

日産のフラッグシップスポーツカー「GT-R」の次期型を予想したCGおよび情報を入手しました。

次期型はマイルドハイブリッドを採用した電動モデルになり、2023年秋に発表されると予想されています。

これまで明かされている情報を踏まえた詳しい内容はこちらの記事でお伝えしています。

日産の次期型GT-Rはこうなる?遂に電動化を果たして2023年秋に発売か

リーフがSUV化、マーチはEVに?

日産が2021年7月に公開しているティザー画像

日産の専務執行役員であるギョーム カルティエ氏が、英国の自動車メディア「オート・エキスプレス」の取材に応じ、欧州市場における今後の計画について明かしました。

その中にリーフがクロスオーバーとしてモデルチェンジをする、マーチ(海外名:マイクラ)が完全EVになるという内容が含まれていました。モデルチェンジは2024年頃になると言われています。

日産が今後の計画を明らかに!リーフがSUV化、マーチは完全EV?

以前伝えた新型SUVがリーフクロスオーバーに?

CMF-EVプラットフォーム

日産が欧州市場でのEVラインナップを拡充するため、「アリア」と同じ完全電気自動車で、Bセグメントの新型コンパクトSUVを開発している可能性があります。

プラットフォームはアリアやルノー・メガーヌeビジョンに用いられた「CMF-EVプラットフォーム」のショートバージョンを使用すると予想され、国内市場よりも先に欧州市場で販売を開始すると見られています。

この新型SUVがクロスオーバーとなった新型リーフになる可能性も考えられます。

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