当時は最高気温30度を超える真夏日

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なお、5日の牧之原市は最高気温が30.5度にも達する真夏日。

炎天下における車内は非常に高温になります。JAFの検証によると、晴天かつ外気温35℃の状況下において、昼12時から16時の4時間、車内温度を測定したところ、15時には55℃を超えたといいます。

窓を3cmほど開けた状態であっても15時の時点では約45℃と、脱水症状や熱中症を招く恐れがある非常に危険な環境であることに変わりはなかったとのこと。3歳の女の子であればなおさら危険な状況です。