■夕方に来て涼しい時間からギターを相棒に弾き語り


かき氷のフラッグがポイント

ビートルズ好きの池田研一さんはタープの下で弾き語りをするのが夏の過ごし方。

「一年中、ここで弾き語りをしていますが、夏は暑いので夕方に来て朝帰ります。タープを三角に張ると見えにくいのか観客の人が来ないんですよね。子どもや音楽好きな方に聴いてもらいたいので、いつも開放的な張り方にしています。夏はゴザを敷いて、かき氷のフラッグを掲げるのが涼しさの演出です。夜、寝る時は、ゴザを縦に敷いてシュラフで寝ます。虫に刺されにくい体質なので、それで平気なんです」

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■暖炉タイプの焚き火台で炎を眺める


コバさんの焚き火スタイルは暖炉タイプの焚き火台で

キャンプ歴40年のベテラン、コバさんも夏でも焚き火派。タープの下で炎を眺めて過ごすとか。

「夏でも焚き火がしたい派ですね。タープで日差しを遮りつつ、蚊取り線香を焚いて虫除けします。小さな扇風機で涼しい風を浴びながら、焚き火の炎をボーッと見ています。焚き火台は、窓から炎が見えるタイプにしています」


コバさんの焚き火台は窓付きのタイプ

夏の日中や夜の過ごし方は人それぞれ。本来、夏は暑さや虫対策でキャンプをやりにくい季節だが、さまざまな工夫でそれを乗り切っていた。夏も自然のなかでキャンプしたいと言う人は、ソロキャンプの達人たちの知恵をチェックしておこう。

取材・文:岡本のぞみ(verb)

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