ヤリス、カローラ、そしてクラウンも!「クロス化」進むトヨタ

新型クラウンにはクロスオーバーやセダンなど、合計4種類のボディタイプが用意される

トヨタは『ヤリス』『カローラ』にそれぞれクロスオーバーSUVタイプの派生モデル『ヤリス クロス』『カローラ クロス』を導入していて、さらに『クラウン』も次期型ではSUV風のスタイルが採用されるなど、世界的なSUVブームの中で各モデルのSUV化・クロス化を進めています。

伝統的なモデルであるセンチュリーのSUV化も、この流れを考慮すれば当然とも言え、セダンタイプのセンチュリーとSUVタイプの『センチュリー クロス』を併売するのは、有り得ない話ではないでしょう。

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