ステルスペッパー110Sを操作するのに適しているおすすめタックルを選んでみた!
ステルスペッパー110Sをキャストしてリトリーブするのに向いている、おすすめのタックルを取り上げてみましょう。
ロッドは、太いラインが使えるベイトロッドがマッチしています。
Mパワー前後のブランクスを持っていて、6ftから7ftを少し超えるぐらいの長さが扱いやすいでしょう。

アブガルシア(Abu Garcia) ベルサート (Versart) VERC-67ML
アブガルシアブランドから発売中の、MLパワーブランクスを採用したベイトロッドです。
全長は2.01mあるので、軽く振り切るだけで飛距離を伸ばすことができるでしょう。
1ピース仕様ですから、継目の無い美しいベンディングカーブを描いてくれます。
標準自重は104gと軽めで、適合するルアーウエイトは5gから15gまで。
ステルスペッパー110Sのウエイトをしっかりカバーしているので、ロングキャストやアキュラシーキャストを存分に繰り出せるでしょう。
適合ラインは、モノフィラメントラインなら6lbから12lbまでとなります。
ブランクスは、ファーストテーパーにデザインされていて、初速の安定したキャストを放つことができます。
実際に手に取ってみると、とても軽くて張りのあるブランクスという印象を持ちました。
カイドにはラインが絡まりにくくなっていて、手返しのいいキャストを繰り返せるように作られています。
グリップは細身でEVA素材で覆われているため、水に濡れた手でも滑りにくいメリットがあります。
実売価格は2万円台と、とても購入しやすい価格帯に設定されています。
質感も高く扱いやすいことから、長く手元に置いて使い続けられるロッドではないでしょうか。

シマノ(SHIMANO) ベイトリール 両軸 19 スコーピオン MGL 151 左 バス釣り ロックフィッシュ
真っ赤なボディカラーが個性的な、スコーピオンシリーズのロープロファイル系ベイトリールです。
ギア比は6.2対1になっていて、ハンドル1回転につき66cmのラインを巻き取ることができるようになっています。
最大ドラグ力は5.5kgで、自重は210gと軽めの設定。
スプール寸法は、直径が34mmで幅が25mm。
ラインキャパは、モノフィラメントラインなら16lbを100m巻けます。
ハンドルの長さは42mmで、ボールベアリングは7個搭載しています。
実際に手に取ってみると、包み込むように握りやすく、安定感のあるリトリーブを実践しやすい印象です。
ハンドル回転は滑らかで、クラッチを切った状態でスプールは軽やかに回ってくれます。
シマノ独自の遠心ブレーキシステムにより、きっちりとバックラッシュトラブルを抑え込んでくれます。
キャスト後半の伸びがあるのも、ピンポイントを正確に撃っていくのに向いているでしょう。
実売価格は1万円台と、とてもリーズナブルな価格帯に設定されています。
16lbから20lb前後のモノフィラメントラインとの相性がよく、カバーなどに接触させながらバスを誘ってみてください。
(広告の後にも続きます)
ステルスペッパー110S追加カラーの気になる発売日はいつ?
ステルスペッパー110S追加カラーの気になる発売日は、2022年の7月を予定しています。
メーカー希望販売価格は、1,958円です。
クランクベイトやスピナーベイトなどで探ってもバイトに結び付かないとき、このシンキングスイッシャーによるただ巻きリトリーブが頼りになります。
ミスバイトになってもそのままリトリーブを続けたら、再度食い付いてくることがあるので試してみてください。