近年アウトドアで注目されている長野県小谷(おたり)村が、この夏、人気アウトドアブランド「mont-bell」や企業版ふるさと納税応援企業の協賛をうけて子どもたちに自然体験の機会を提供するプロジェクトを開始します。

「自然体験で子どもを育てる」をコンセプトに、国立公園内でキャンプのほか、登山やネイチャーサイエンス教室、国立公園の整備活動などの体験プログラムを提供することで、子どもの「生きるチカラ」を育み、SDGsや地域活性化にもつなげていきます。

子どもたちの未来をつくる「こども×自然体験プロジェクト」とは




長野県小谷村は、村内に妙高戸隠連山国立公園と中部山岳国立公園の2つの国立公園があり、登山、ネイチャートレイル、キャンプ、スキーなど四季を通じて様々なアウトドアや自然体験ができることで知られています。

こうした自然体験は、五感が刺激され、心身を健全に育てるとともに、子どもたちの自主性や発想力、問題解決能力、コミュニケーション能力など、「生きる力」や「人間力」を養うことが分かっています。

コロナ禍で野外での遊び・体験の機会がますます減少している今、アウトドアでの遊び方や魅力を子どもたちに体験してもらうことで、多様化していく今後の社会に対応できる人材を育成し、村の豊かな自然資源を守りながら、地域活性化にもつなげていくことが目的です。

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夏休みの自由研究になるコンテンツが満載




7月と8月に開催される3泊4日の「キッズサマーキャンプ -National Park College Project 2022- supported by mont-bell」では、キャンプ、登山、星空観察、ネイチャーサイエンス教室など、夏休みの自由研究になるプログラムがたくさん用意されています。

国立公園内にある雨飾高原キャンプ場をベースに、学校以外で新しく出会った仲間たちと協力してテント張りや食事作りを体験します。

さらに、妙高戸隠連山国立公園は日本百名山をはじめ、登山スポットが多いため、初心者に適した「大渚山(標高1,566m)」にチャレンジします。希望者には、スイス発の高機能スポーツブランド「On(オン)」のトレッキングシューズが無料でレンタルできます。

他にも、ネイチャーガイドの案内のもと、ドイツの光学機器メーカー「カールツァイス」の双眼鏡や顕微鏡を使って国立公園内の動植物や土壌生物を観察したり、国立公園の整備活動を行ったりとSDGsの取り組みも行います。