「毎週外食を行うのは贅沢だ!」「外食も生活の一部であるため贅沢ではない!」といったように、外食に対する意見は人それぞれだ。

また、ひと口に外食と言っても、発生する料金は店の種類によっても異なるため、一概に定義することは難しい。そこで今回は、外食に対する価値観や考え方を筆者目線で解説していく。

■毎週外食を行うことは贅沢なのか?

結論、毎週外食を行うことは、一般的には贅沢の部類に含まれる。この理由について、順を追って説明していく。

外食をすると店によって値段は異なるが、1人あたり3,000円〜10,000円ほどの料金が発生する。1回あたりの外食でこの料金であるため、毎週外食をするとなれば、1ヶ月に12,000円〜40,000円ほどかかってくる。

さらに前提として、日本全体の平均所得金額は年間550万円前後であり、これにはボーナスも含まれるため、1ヶ月あたりの手取りは30万円前後である。

1ヶ月の生活費が20万円前後だと仮定すると、生活費以外で使えるお金は10万円だ。この残り10万円を外食費である約12,000円〜40,000円に使うというのは、あまりにもったいない気がする。

外食にこれだけのお金を毎月かけてしまうと、貯金や学びにお金を使うのはもちろんのこと、自身の趣味やストレス発散に使うことが難しくなる。あくまで平均値を基準にした話にはなるが、この場合、一般的に外食は贅沢に含まれるのではないだろうか。

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■贅沢と定義されやすい外食

贅沢と言っても、人によって考え方は多岐にわたる。ここでは、特に贅沢と定義されやすい外食について解説する。

【1.外食の回数を決めていない場合】
外食の回数を決めず、無計画に行うのは贅沢だと言えるだろう。「今日はストレスが溜まっているから仕方がない」「誰かに誘われたから仕方がない」といったように、何かと理由を付けて行う外食はあまり良好ではない。

あらかじめ外食の予定を決め、自身の状況に適した回数を決めておくことをおすすめする。そうすれば贅沢と思われることはなく、自身でそう感じることも少なくなるはずだ。

【2.なんとなくの外食を繰り返す場合】
なんとなくの外食を繰り返す場合も、贅沢に含まれてしまうだろう。もちろん、なんとなくの外食を繰り返すことにより、ストレス発散に繋がることもある。

しかし、「行きたいお店はないけど、とりあえず外食する」といった感覚で繰り返してしまうと、お金を無駄に使っている感覚に陥りがちだ。他人から思われるのではなく、自分がその感覚を持ってしまうため注意しよう。

【3.収入が低いのに無理をする場合】
収入が低く、生活に余裕がない場合の外食は贅沢に値する。外食を何回も繰り返したせいで、生活費がなくなり、クレジットカードで支払いをして返済に追われる、といったパターンは特に最悪だ。

また、貯金がないのに無理やり外食をする場合も贅沢に含まれるだろう。何よりも自分自身を追い込んでしまうため注意が必要だ。