初心者は必ず読みたいセルフガソリンスタンドを使うときのポイント6つ【セルフ給油の基礎知識・2022年版】

■運転免許を取ったらセルフ給油もおぼえよう


初めてのセルフスタンドって緊張しますよね?

一度やってしまえば不安も消えるセルフ給油ですが、一度も経験したことがない場合、セルフスタンドに入るには勇気がいりますよね。

とはいえ、ガソリン代が高騰している今、お得なセルフスタンドは絶対活用したいところ。

そこで今回は、クルマ初心者&セルフ給油未経験者の方に「これだけはおさえておいて欲しいポイント」を6つあげました。

●その1:油種と給油口の位置を調べておこう


燃料計の給油機アイコンの端に左向きの三角マークがあるのが分かりますか?

給油口が車体の左右どちらについているかはクルマによってさまざま。フルサービスのガソリンスタンドではスタッフの人が誘導してくれるため、どちらについているかを知らないケースもけっこうあるようです。

愛車の給油口が左右どちらについているかは、クルマを降りて確認する以外に、メーター内の燃料計に付いている「▲マーク」で分かります。給油口が右側なら「

」、左側なら「

」と表示されているのです。


自分のクルマになにを入れるか、あらかじめ確認しておきましょう

また愛車に入れる燃料の種類(油種)についても確認しておきましょう。油種は取り扱い説明書や車検証でも確認できますが、給油口のフタなどに「レギュラーガソリン」「ハイオク(プレミアム)ガソリン」「ディーゼル(軽油)」といったステッカーが貼ってあることが多いので見てみましょう。

「レギュラー」と「ハイオク」を間違えても大きな問題にはなりませんが、「ディーゼル」と「レギュラー」「ハイオク」を間違った場合はエンジンがかからなくなるなど故障に繋がることもあるので要注意です。

●その2:給油中は火気に注意

火気厳禁のガソリンスタンドでは、喫煙はもちろん、電気的火花が飛ぶ可能性があるものを身に着けていないか確認します。クルマ自体もエンジンを切り、窓を閉めてパーキングブレーキをかけることも覚えておきましょう。

●その3:あわててトランクを開けないように

給油口を開けようとするとき気をつけたいのが、間違ってトランクを開けてしまうこと。SUVなどハッチバック系のクルマはトランクを開くレバーがないので心配無用ですが、セダン系のクルマに乗っている人は注意しましょう。

給油を終えトランクを開けたまま走行した場合、思わぬトラブルになる可能性があります。間違えてトランクを開けた場合は、落ち着いて閉めてから発車しましょう。

●その4:注ぎ足し給油はしない


給油が自動で停止したら注ぎ足しは厳禁。火災の原因にもなって危険です

給油ノズルを給油口にしっかり差し込んでレバーを引くと給油が始まります。基本的に機械が満タンを検知すると自動で止まるようになっています。

フルサービスのガソリンスタンドでは、店員さんがガソリンをタンクいっぱいまで注ぎ足したりしますが、これをマネするとガソリンをあふれさせてしまうことがあります。危険なので絶対止めましょう。

●その5:給油以外にもさまざまなサービスが利用できる

ガソリンスタンドの規模によりますが、「セルフスタンド=ガソリンを入れるだけ」ではありません。

自分ではなかなかやらないタイヤの空気圧チェックをはじめ、バッテリーの電圧やオイル残量の確認、洗車や各種コーティングを行ってくれるスタンドもあります。そんなサービスのために店員さんがいることも多いので、必要なときは声をかけてみましょう。

●その6:給油キャップを忘れずに


給油機にあるキャップ置き場に忘れるケースが多いようです

給油を終えたら気が抜けるのでしょうか、意外と忘れることが多いのが給油キャップの締め忘れ。「給油機にあるキャップ置き場にキャップを置き忘れてしまった」といったケースが増えているようです。近所のガソリンスタンドであればまだしも、長距離ドライブ中の給油でキャップを忘れてしまうとかなり危険です。

最近は給油口の裏ブタにキャップが固定できたり、樹脂ケーブルでキャップと車体を繋いであるクルマも増えてきました。いずれにしろ、給油口のフタを締める際には給油キャップが締まっているか必ず確認しましょう。

さあ、支払いも済めば、セルフ給油は完了です。やってみれば決して難しくはありません。今後はぜひセルフ給油を活用しましょう。

(クリッカー編集部)

※この記事は2022年5月20日に再編集しました。