日産 マイクラ後継のEVが登場。日本への導入にも期待

2022年1月27日にルノー・日産・三菱による3社のアライアンス記者発表がオンラインでおこなわれました。この発表の中で、日産 マイクラの後継モデルとされるBEVのティザー映像が公開されています。

「マイクラ」は日産 マーチの海外での販売名です。日本では現在4代目マーチが2010年より販売されていますが、欧州では2017年に5代目へモデルチェンジ。日本への導入はおこなわれていません。

販売開始から12年を迎え、その新型登場が待たれているマーチ。今回発表されたマイクラの後継モデルとされるBEVが、日本でもマーチの後継モデルとして登場することが期待されています。

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ルノー往年の名車モチーフの新型BEVとプラットフォームを共有

ルノー R5および日産 マイクラ後継モデルに採用されるプラットフォーム「CMF-BEV」

マイクラ後継EVに採用されるプラットフォーム「CMF-BEV」は、BセグメントのコンパクトEV向けプラットフォームです。

このCMF-BEVをルノーと日産で共有し、デザインは日産、開発・生産はルノーが担当することも明かされました。

ルノー R5

ルノーでもこのCMF-BEVを採用した新型コンパクトBEV「R5」を2025年に発売予定です。

R5はかつてルノーが販売していた「ルノー 5」をオマージュしたBEVで、2021年1月に公開された「ルノー 5 プロトタイプ」の市販モデルにあたります。

CMF-BEVにより製造されるBEVは、WLTPモードでの航続可能距離は最大400kmほどを予定していて、ルノー5プロトタイプが公開された際には、市販モデルに100kW(134馬力)仕様と80kW(108馬力)仕様の2つを用意することも発表されていました。

同じプラットフォームを採用するマイクラ後継のBEVもこれに準じる可能性は高いでしょう。