冬の海遊館は夕方5時からがおすすめ!

海遊館へは大阪メトロ中央線・大阪港駅から徒歩5分ほど。駅から海遊館がある天保山エリアへ続く道を歩いているとLEDでライトアップ演出されている観覧車がどんどん近づいてきます。夕方ならではの雰囲気も幻想的で素敵です。

日暮れの17時頃になると、海遊館と広場のモニュメントが点灯されイルミネーションがはじまるのですが、しっかりと暗くなってから楽しみたいので、こちらは後ほど!実は海遊館では、17時以降になると水槽の照明がガラリと変わる「夜の海遊館」を2000年から実施中。生き物たちの夜の生態が見られるんです。


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夜しか見られない眠る水族館アニマルたちが可愛すぎる♪

一体どんな風に演出されているのかとワクワクしながら早速館内へ。歩みを進めていくと、ライトダウンされた照明とムーディーなBGMでスタートからすでにロマンチック♪ 暗くなってディープブルーになった水槽には月明かりを再現した光がこぼれ、見ているだけでも癒やされます…。

じっと水槽を眺めていると、日中より「海の中に入っている」感が増すような不思議な感覚です。人気のジンベエザメがゆっくりと泳ぐ姿もとっても神秘的で、見入ってしまいます。
生き物たちの健康管理も兼ねて昔から照明はコントロールされていたそうですが、2020年に30周年を迎えた海遊館は照明をLEDに切り替え。細かに光を調整できるようになったことで、朝➡昼➡夕➡夜とよりリアルに館内の光環境を再現できるようになったとのことです。ペンギンなどは日照時間が羽の生え変わるスピードにも影響するそうなので、照明の調整はとっても大切なことなんですね。

こちらではウトウトと眠りかけのアシカたちが!コックリとしている姿がなんとも可愛いです。基本的にいつも夕方ごろから寝はじめるようですよ。朝からずっとお客さんを楽しませている動物たちです。眠り姿に「1日おつかれさまです」と言いたくなります。

イルカは元気に泳いでいますが…。なんと泳ぎながら寝ていることも。右脳と左脳交互に寝るのがイルカの習性のようで、目をつむっているほうと逆が寝ている脳なんですって。よ~く見てみてみるとどちらの脳が寝ているかわかるとのことです。動いているのでちょっと確認しにくいかもしれませんが、ぜひじっくり鑑賞してみてください。

水中で寝てしまっているのは、ワモンアザラシです。水中!?と二度見してしまいそうですが、アシカやアザラシは水の中で寝ることもあるそうで、ゴマフアザラシにいたっては約20分も水中で寝ていることがあるとのこと。
まだまだほかにもトリビアはいっぱいあります!知らなかった動物の習性をたくさん学べるのも「夜の海遊館」の醍醐味。夕方以降は比較的人も少な目ということなので、じっくりすごしたい人にもおすすめです!