スバルGC8 初代インプレッサSRX(1998年)

スバルGC8 初代インプレッサSRX

WRCをはじめ、各種モータースポーツからストリートまで席巻した初代インプレッサWRXのセカンドグレードといえば、モデル終盤に追加された「インプレッサSRX」です。

W(ダブル)RXに対しS(シングル)RX?と格落ち感のあるグレード名で、搭載するのはターボではなく、DOHC自然吸気仕様のEJ20で最高出力は155馬力と控えめ。ターボ車よりさして車重が軽くはないものの60万円ほど安く、まさに「カタチだけの安いWRX仕様」でした。

しかし某自動車誌が発売直後に目をつけ、軽量FRスポーツセダン化を敢行したところ意外にイイ走りをしたもので、それが後の86/BRZにつながった…かは定かでありません。

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