トラウトゲームを楽しむ際に、ロッドにはどんなスペックを求めますか?
RGMスペック5なら、釣り場のシチュエーションに合わせて、ロッドの長さを変えることが可能です。
しかもマルチピース仕様なので、仕舞寸法が最大でも46.5cm以内に。
これなら渓流でも管理釣り場でも、持ち込むのがカンタンです。
ここでは、ジャッカルのRGMブランドからリリースされている、RGMスペック5についてご紹介しましょう。
RGMスペック5とは
RGMスペック5とは、ジャッカルのRGMブランドから新発売された、マルチピースロッドのことです。
全部で4機種から選べるようになっています。
渓流へ出向いてのトラウトゲームでは、ミノーなどの軽量ルアーをピンスポットへ届けることができます。
河川の中流域では、ハスやウグイなどのフィッシュイーターたちをターゲットにできますし、管理釣り場へ持ち込めば、さまざまなトラウトを狙えるでしょう。
5本継ぎのマルチピースロッドに設計されていて、全体の長さとパワーを2段階に切り換えることが可能な、コンバーチブルシステムを採用しています。
すなわち、ブランクスの最もバットの部分、このパーツを外すと、短いロッドに早変わりするわけです。
短いロッドなら、渓流などでさまざまな障害物を避けながらキャストを決めることが可能です。
しかもバット部分までしっかり曲がる乗せ調子になり、掛かった魚とのやり取りを存分に楽しめるでしょう。
バットの部分を取り外さずそのままにすれば、長いロッドとして使えます。
障害物のないオープンなシチュエーションで、フルキャストしながら飛距離を稼げますし、バットパワーがアッフしますから、魚とのやり取りを有利に運ぶことができます。
長さの切り換えが、釣り味の選択にもなるという、とても面白いロッドが、RGMスペック5です。
ベイトロッドタイプは、全長が4.6ftから5ftに切り替え可能なブランクスに仕上がっています。
ガイドやリールシートには、Fuji製のものを取り付けています。
スピニングロッドは、4.2ftから6.2ftまでカバーしている3種類のレングスから選べるようになっています。
こちらのガイドやリールシートにも、Fuji製のものが採用されています。
また、各ロッドのレングスにマッチするように、専用セミハードケースを標準を装備しています。
運搬の際に、衝撃からロッドブランクスやガイドをしっかり守ることができるのがありがたいです。
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渓流でRGMスペック5を使ったデモンストレーション動画はこちら