②紫外線をカットしてくれる

長時間太陽の下で釣りをしていると、紫外線のダメージで目が疲れてきます。
紫外線は目の痛みや充血などの症状を引き起こし、角膜を傷つける原因にもなります。
肌に日焼け止めクリームを塗るのと同じ要領で、目を保護するためにも偏光サングラスをかけるようにしましょう。
(広告の後にも続きます)
③目を防御してくれる

偏光サングラスには、飛来物から目を守る役割もあります。
例えば、キャストしてルアーが草や木の枝に引っ掛かった状況を思い浮かべてください。
ロッドをしゃくったり振ったりして強い力を加え続けていると、いきなりルアーが外れて自分の顔に向かって一直線に飛んでくることがあります。
ルアーには鋭いフックがついているため、目に刺さって大怪我をする事態にもなりかねません。
そんなとき偏光サングラスをかけていれば、万が一避けられなくても飛来物が直接目に当たることは防げます。
思わぬ事故を防ぐためにも、偏光サングラスは釣りに必要不可欠なアイテムと言えます。