アジングやメバリングといったライトソルトウォーターゲームでは、ジグヘッドリグの使用頻度が増す傾向にあります。
異なるヘッドウエイトのものや、別のフックサイズのものをすぐに取り出せるようにするには、専用の小物収納ケースが必要でしょう。
ジャングルジムから新発売となったライトゲームストッカーなら、さまざまな種類のジグヘッドや小物類を、整然と収納しておくことが可能です。
ここでは、ライトゲームストッカーの特徴についてご紹介しましょう。
ライトゲームストッカーとは
ライトゲームストッカーとは、ジャングルジムからリリースされた、コンパクトな小物収納ケースのことです。
サイズ設定は、90mm×75mm×40mm。
この中に、ファイル形式に重ねられたジッパーバッグが8枚も入っています。
それぞれに異なる種類・サイズのジグヘッドを入れることができます。
ジグヘッドと一緒に入っている紙のラベル=製品台紙も、ジッパーバグの中に収まるので、どんなジグヘッドが入っているのか一目瞭然に。
当然フックやスナップ・スイベル・スプリットリングなども、別々に収納できるようになっています。
ジッパーバッグは、8枚から減らすことも可能なので、必要な枚数だけ残して取り外してみてください。
そうすれば全体的に薄くなりますから、ゲームベストやジャケット・パンツなどのポケットに、収納しやすいでしょう。
8枚のままでも釣り用ウエアのポケットなら、余裕で収納できてしまうのではないでしょうか。
またジッパーバッグをめくっていった最終面には、ウレタンフォームが設置されています。
複数のスリットが刻まれているので、ジグヘッドのフック部分を突き刺した状態で保管可能です。
ワームを装着した状態=ジグ単のまま、刺して保管できるので、リグの結び換えや場所移動の際の一時保管などに便利でしょう。
ジグヘッドを仮置きしながら、ジッパーバッグから次に使用するジグヘッドを選ぶ際にも、有効に使えます。
実際にアジングゲームを展開していると、どんどんジグ単を交換していく釣り方になりがちです。
そんなときにいちいちジッパーバッグに使っていたジグ単を戻していたら、とても非効率になります。
ウレタンフォームを用いて仮置きの実践に慣れてくれば、リグのローテーションを的確に素早くおこなえるでしょう。

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ライトゲームストッカーを製作したジャングルジムは他にも多くの便利アイテムを提供!
ライトゲームストッカーのような小物収納ケースは、あるようで無かった便利アイテムです。
実釣していて、とても不便に感じていたことを、このアイテムひとつで解消できるのは、とてもありがたいこと。
そういう着眼を持って製品開発を続けているのが、ジャングルジムなのです。
既存の釣具からもう一歩踏み込んで、アングラーが使いやすく感じ取れるものを提供しています。
例えば、キャロ・フロートスイベルは、軽いジグヘッドと組み合わせて使うもので、インターロックスナップのメリットをじゅうぶんに活かした構造に作られています。
シンカーやフロートの取り換えがカンタンなので、釣り場のシチュエーションに合わせて、機能を膨らませていくことができます。

ジャングルジム(Jungle Gym) キャロ・フロートスイベル J511 M