第4問
- セルシオ
- センチュリー
- ソアラ
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各設問の回答はこちら
設問 | 解答 | ベース車 |
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第1問 | 3 | クラウン |
第2問 | 2 | エスティマ |
第3問 | 1 | ハリアー |
第4問 | 2 | センチュリー |
第1問:クラウン
1問目の正解はクラウンです。
クラウンという車名は「王冠」という意味で、エンブレムもそれを表したもの。デザインは世代によって異なりますが、王冠というコンセプトは一貫しています。
歴史あるクラウンは、「いつかはクラウン」というキャッチフレーズによって、所有するステータスとしての地位を確固たるものにしました。近年はSUV人気によってかつての人気は失われつつありますが、今でもミドル世代を中心に愛されています。
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第2問:エスティマ
第2問目はエスティマです。
エスティマは2020年まで販売されていたミニバン。1990年に登場した初代は、ミッドシップレイアウトを採用し、先進的なスタイルで登場したため大人気に。「天才タマゴ」というキャッチコピーも有名です。
専用のエンブレムが与えられたのは2000年に発売した2代目から。エンブレムのデザインは車名の頭文字「E」をモチーフにしています。
第3問:ハリアー
3問目の正解はハリアーです。
ハリアーは人気車種ゆえ、鷹をモチーフとしたエンブレムを目にしたことがある方は多いのではないでしょうか。エンブレムが鷹である理由は、車名がタカ科の「チュウヒ」という鳥の英名「Eastern Marsh Harrier」に由来しているからです。
2020年に発売した4代目からはこのエンブレムが廃止され、他の車種と同じトヨタエンブレムが装着されています。
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第4問:センチュリー
4問目の答えはセンチュリーです。
センチュリーはトヨタ車で最も高級なセダンで、その価格は2,000万円以上。個人で所有するというよりは、社用車や公用車として購入されることが多い車種。
エンブレムは「鳳凰(ほうおう)」をモチーフとしていて、なんと手作り。匠手彫りの金型から制作され、様々な日本の伝統技法が用いられています。