10月から各地で好スタートを切っているティップランエギングによるアオリイカ狙い。
そのゲーム性の高さから、近年は新たに入門される方も増えています。
釣り方の基本をいくつかあげると、
①着底を見逃さないこと。
②着底したらすぐに餌木を底から離すこと。
③シャクった後のステイで餌木が不用意に動かないようピタッと竿先を止めること・・・などになります。
テクニックが釣果に反映する釣りで、最初は難しいと感じる人もいるかもしれませんが、上達すればするほどティップランの面白さも感じられるようになるはずです。
とくに中小型主体に数釣れるシーズン初期は入門に最適。
ぜひチャレンジしてください。


がまかつ ラグゼ EGTR-X S610ML-ソリッド

シマノ(SHIMANO) スピニングリール 20 ツインパワー C3000 バーサタイル

よつあみ(YGK) ウルトラハリスFC船 100m 2号

フィッシュリーグ ルアー エギ ダートマックス 3.5号D21DM 6728
餌木について
餌木はフィールドによっても効果的なカラーが変わるので、船長に聞くのが一番。
写真は当日、岩崎船長に選んでもらった7本なので参考に。

プラスするシンカーは合計で50g程度になるよう10~15gがあればいい。
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オープニング/タックル
Part01では、ティップランのタックルについて解説しています。

竿は専用がベスト。リーダーは2号以下、 餌木はスナップで接続。